*第6期七番勝負第1局 Feed

2026年8月21日 (金)

前夜祭6

明日のみどころも語られました。

Dsc_5300(中村太八段)

「将棋界のみならず社会の注目を集めるシリーズになる。検分では静かな雰囲気の中に闘志が伝わってくるピリピリとした緊張感があった」

Dsc_5353(杉本和六段)

「西山さんが先手だと角頭歩戦法の勝率が高い。福間さんが先手だと▲5六歩△3四歩▲6八銀まで定跡。見たことのない力戦になるのでは」

Dsc_5401(崎原女流1級)

「最近のお二人の将棋は対抗形が多い。西山白玲が先手なら向かい飛車、福間挑戦者が先手なら▲2六歩もあるのかな」

Dsc_5334(和田あき女流二段。トークの進行役を務めた)

「こちらのホテルには家族で泊まったことがある。朝食のビュッフェがとにかくおいしかった」

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以上で対局前日のブログ更新を終わります。明日もよろしくお願いします。

前夜祭5

前夜祭4」に引き続き、前夜祭に出席した女流棋士の紹介です。

Dsc_5252(梅津女流初段と武富女流二段)

Dsc_5507(宮澤女流初段と崎原女流1級)

Dsc_5250(竹内女流1級と岩崎女流初段)

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前夜祭4

前夜祭には多くの女流棋士が駆けつけました。
斎田晴子女流五段、岩根忍女流三段、北尾まどか女流三段、山口恵梨子女流三段、武富礼衣女流二段、野田澤彩乃女流初段、宮澤紗希女流初段、梅津美琴女流初段、岩崎夏子女流初段、竹内優月女流1級。日本女子プロ将棋協会(LPSA)か中倉宏美女流二段、島井咲緒里女流二段。

Dsc_5206_4(清水女流七段、中倉宏女流二段、島井女流二段。将棋連盟とLPSAの理事の3人)

Dsc_5194_2(斎田女流五段は将棋連盟の非常勤理事。森下卓九段は常務理事)

Dsc_5201(片上七段と岩根女流三段)

Dsc_5445(右は北尾まどか女流三段)

Dsc_5416(山口恵女流三段)

Dsc_5160(野田澤女流初段)

前夜祭3

前夜祭で提供された料理の一部を紹介します。

Dsc_4998(オードブル類)

Dsc_5053(あさりのトマトスパゲッティ)

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前夜祭2

対局者のあいさつです。

Dsc_4926(西山白玲)

「白玲戦七番勝負は3ヵ月近いスパンで進行する。一局一局を丁寧に指していければ」

Dsc_4962_2(福間女流四冠)

「自分の力を出しきれるように精いっぱい頑張っていきたい」

Dsc_5038(乾杯 片上大輔・日本将棋連盟常務理事)

「タイトルを4つずつ持ち合うのはめったにない状況。天下分け目の一戦になる」

前夜祭1

「グランドニッコー東京ベイ舞浜」で前夜祭が開かれました。

【西山朋佳白玲女性初の棋士なるか 福間香奈女流四冠と激突|産経新聞】
https://www.sankei.com/article/20260821-KSMOYRPXFZMOPNAYWSITQDXHXY/

Dsc_4757(主催者あいさつ ヒューリック株式会社の西浦三郎・代表取締役会長)

「谷川浩司十七世名人の著書に『いい棋譜は一人ではなく二人で作り上げるもの』とあった。健康に気をつけていい棋譜を残していただけたら」

Dsc_4776(主催者あいさつ 清水市代・日本将棋連盟会長)

「注目されればされるほど力を発揮するのがプロ魂。西山白玲も福間挑戦者も胸に秘めた熱い思いを盤上に表現してくれると思う」

Dsc_4821(対局者に花束贈呈)

Dsc_4836(対局者のあいさつの前に、前夜祭の参加者向けのお楽しみ抽選会が行われた)

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前日検分

21日の午後、対局者は対局室で検分に臨みました。初めての対局場となるホテルですが、検分にはそれほど時間もかからず、滞りなく終了しました。

検分後はBSフジの取材を受け、色紙やポスターに揮毫しました。BSフジは『白玲 ~女流棋士No.1決定戦~』を放送中。女流順位戦や白玲戦を詳報する番組です。直近の放送はTverでも見られます。

【白玲 ~女流棋士No.1決定戦~】
https://www.bsfuji.tv/hakurei/pub/
【第52回放送|Tver】
https://tver.jp/episodes/ep9rt02szv

Dsc_4589(西山朋佳白玲)

Dsc_4573(福間香奈女流四冠)

Dsc_4621(西山白玲の背後、西側に窓がある)

Dsc_4645_2 (揮毫の様子)

Dsc_4632_2 

Dsc_4664

大盤解説会と動画配信情報

対局当日の14時から現地で大盤解説会が開催されます。参加は当日も受付も可能です。解説は杉本和陽六段、聞き手は和田あき女流二段です。

【前夜祭・大盤解説会のお知らせ】
https://www.shogi.or.jp/news/view.php?id=20260727-002

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また、同日8時45分からRチャンネルで動画配信があります。こちらの解説は遠山雄亮六段、聞き手は将棋親善大使の伊藤かりんさんです。

【白玲戦七番勝負を無料生中継|Rチャンネル】
https://channel.rakuten.co.jp/service/live/hakureisen/
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なお、Rチャンネルは、公式Xアカウントで対局者の事前インタビューを動画で配信しています。

【西山白玲インタビュー】
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【福間女流四冠インタビュー】
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女性初の棋士の可能性

西山白玲が防衛に成功し、クイーン白玲の有資格者となった場合、棋士のフリークラスに編入できる権利を得られます。これは昨年6月に棋士総会で承認された制度です。女性の棋士は歴史上、まだ一人もいません。
5日に記者会見があり、七番勝負にかける思いや本制度について西山白玲が答えました。西山白玲は七番勝負に向けて「目の前の一局一局に集中するというスタンスは変えず、いままで通り挑んでいきたい」と話す一方、まだ権利獲得の前ということもあり、権利を行使するか否かは明言を避けました。

【女性初の「棋士」に西山朋佳白玲が挑む|読売新聞】
https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/20260812-GYT1T00129/
【西山朋佳女流三冠記者会見|朝日新聞YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=pRa7WDs1cfk

女流四冠同士の対決

西山白玲は18日、清麗戦第4局の福間戦に勝ち、清麗のタイトルを奪取しました。この結果、西山女流四冠、福間女流四冠となりました。保持タイトル数が並ぶのは、2021年度と2023年度に続いて3回目。直近の23年度は2回の四冠対決がありました。秋の倉敷藤花戦は福間防衛で冠数は変わらず、年明けの女流名人戦の福間奪取により双方四冠の時代は崩れました。ちなみに最大保持タイトル数は、福間女流六冠、西山女流四冠です。

過去の対戦成績は、西山52勝(不戦勝4を含む)、福間58勝。西山白玲が3連勝中。2012年から21年までの10年間の対局数は26、22年以降の5年間は84と大幅に増加しています。ここ数年のふたりの戦いの激しさがうかがえます。タイトル戦は過去25回あり、西山12期獲得、福間13期獲得。今回は26回目のタイトル戦です。

Dsc_4551(今期の記念扇子)