2026年9月26日 (土)

感想戦

Kansou01 (勝った西山朋佳白玲)

Kansou02 (敗れた福間香奈女流四冠)

Kansou03 (感想戦の様子)

Kansou04 (盤側の面々も真剣な表情)

Kansou05 (木村女流初段は来期、自身初めてB級で戦う)

Kansou06 (福間女流四冠はタイトルを奪取するには3連勝が必須になった)

Kansou07(西山白玲はクイーン白玲の資格取得なるか)

以上で第6期七番勝負第4局の中継を終了いたします。ご観戦いただきましてありがとうございました。

両者、大盤解説会場登壇

終局直後のインタビュー終了後、両者は大盤解説会場に姿を見せました。

Ooban15 (両者登壇)

Ooban16 (大石七段が進行役を務めた)

Ooban17 (まずは西山白玲が感想を述べる)

Ooban18 (続いて福間女流四冠も挨拶)

終局直後

Chokugo(終局直後の両者)

インタビューが行われました。Nishiyama05(西山白玲は防衛まであと1勝に迫る)

―― 控室では「西山白玲の研究」といわれていた序盤でした。どのあたりの局面まで、見通しは立っていたのでしょうか。
西山 経験はあった形なのですが、難しいと思っていて、具体的な形勢のよさはあまり感じていませんでした。

―― 終始、攻め続けた一局だったと思いますが、竜を自陣に引きつける福間女流四冠のしぶとい受けも印象的でした。72手目△3二竜の局面で、控室の検討では「第2ラウンド」との声もありました。形勢をどのように判断されていましたか。
西山 直前の△6一馬あたりの局面で何かありそうな感じはしていたのですが、手順を少し考えなければいけなかったのかなと思います。

Nishiyama06(本局は攻勢が続いた)

―― その後、79手目▲5一飛が入って、再び先手の攻めに勢いが出てきたように思います。
西山 手になったかなと思ったのですが、どの変化でも結構大変だったのかと思います。

―― 3勝目を挙げて、防衛に近づきました。次局の抱負をお願いします。
西山 引き続き、しっかりコンディションを整えて挑んでいくことが大事なのかなと思います。

Fukuma05(続いて福間女流四冠にもインタビューが行われた)

―― 19手目▲3六歩から激しい序盤になりました。前例のない序盤戦でしたが、対局中はどのような心境でしたか。
福間 自然に対応できているのかなと思っていました。

―― 受け続けて、神経を使う一局だったと思います。辛抱が続く中盤戦でしたが、64手目△3七飛成で遊んでいた飛車が働いて反撃の味がでてきたように見えました。
福間 難しいと思っていました。

Fukuma06(あとがなくなった福間女流四冠)

―― 79手目▲5一飛の王手が厳しかったように見えました。ポイントは△3三同竜の選択だったのでしょうか。
福間 竜を引きつけて使う読みでした。本譜は少し忙しくなってしまったかなと思っています。

―― 3敗目を喫してあとがなくなりました。次局に向けての抱負をお願いします。
福間 体調管理に努めて、力を出しきれたらと思います。

(書き起こし:武蔵)

西山白玲が3勝目を挙げる

Hakurei202609260101_126七番勝負第4局は125手で西山白玲の勝ちとなりました。終局時刻は18時4分。消費時間は▲西山3時間47分、△福間4時間0分(チェスクロック使用)。七番勝負は西山白玲が3勝1敗としてタイトル防衛、ならびにクイーン白玲の資格取得まであと1勝と迫りました。第5局は10月10日(土)、ホテル日航金沢(石川県金沢市)で行われます。

先手勝勢

Hakurei202609260101_85自玉が安全な形で駒得しながら攻め続ける展開になり、先手勝勢です。

Nishiyama04 (朝の西山白玲。3勝目が見えてきた)

急転直下か

Hakurei202609260101_77控室では上図▲3三歩に竜をどこに逃げるかを考えていたところ、福間女流四冠は17分考えた末に△3三同竜と取りました。控室では考えられておらず、▲5一飛から桂を取れば▲4五桂の王手竜取りがチラつきます。

Hakurei202609260101_79Fukuma04(福間女流四冠の策やいかに)

大盤解説会ゲスト登壇(2)

大盤解説会の解説、聞き手はゲストを交えて続々と入れ替わっています。

Ooban09(15時30分頃にはこのコンビ)

Ooban10 (和装で登壇する立会人の久保九段)

Ooban11 (午前中から顔を出している北村女流二段)

Ooban12 (16時過ぎにはさらに交代)

Ooban13 (山口仁女流1級もゲスト登壇)

Ooban14 (日本将棋連盟常務理事の糸谷九段もゲスト)

押さえ込み

Hakurei202609260101_57福間女流四冠は持ち駒だった飛車を使うなど徹底して受けに回る展開ですが、西山白玲は▲3三歩と打って大駒の押さえ込みにかかりました。△4四歩には▲3二歩成△同飛▲5三桂左成(変化図)の王手飛車取りの順を用意しています。

2_61実戦は△3一歩に▲3七桂△6一馬と進みました。△3六歩のなくなった瞬間に▲3七桂は味がよく、5三で清算したあとの▲4五桂を作っています。

Hakurei202609260101_60

Nishiyama03 (西山白玲の模様がよいと見られている)

山口仁子梨女流1級来訪

15時過ぎ、控室を山口仁子梨女流1級が訪れました。

Hikae07 (西浦会長とは「初めまして」。「前に会ったことなかった?」)

Hikae08 (妹の山口稀良莉女流初段は記録係を務めたことがあったが、姉は初めて)

Hikae09 (竹中女流2級と撮影用のおやつを挟んで)

大盤解説会ゲスト登壇(1)

Ooban06(15時過ぎ、大盤解説会場には3人が登壇していた)

Ooban07 (竹中女流2級がゲスト登壇。活発に大石七段に質問をぶつける)

Ooban08 (示された変化図)