終局直後
(終局直後の西山白玲。逆転勝利だった)
――先手に仕掛けられてから時間を使うようになった。
西山 駒組みの早い段階で戦いになり、こちらの応手はけっこうあったと思うのですが、間違えてしまったかなと。大きく作戦負けにしてしまったと思っていました。
――途中は後手が角損になった。どこで苦しいと感じたか。
西山 駒割りはけっこう厳しくても(先手の)銀の働きだったりで、実戦的には難しくあればいいと思っていたんですけど、少し足りないような気もしていて読みきれていなかったです。
――どのあたりで手ごたえをつかんだか。
西山 △5五同歩(96手目)と銀を取った手が詰めろになっているので、手になっている可能性はあるのかなと思っていました。
――本局全体について。
西山 けっこう粘る展開だったんですけど、ギリギリつなげる配置だったのが幸いだったと思います。
――第2局に向けて。
西山 すぐに対局なので、しっかり準備できればと思います。
福間 自然に指していたつもりです。
――角得したあたりの形勢判断は。
福間 少し指しやすいのかなと思っていました。
――終盤で逆転があった。こう指していれば、という局面は。
福間 (長考して)ところどころでミスをしてしまったかなと思います。
――本局全体について。
福間 難しい将棋だったと思います。
――第2局に向けて。
福間 力を尽くせるように頑張りたいと思います。


