藤井叡王の踏み込み
大盤解説会
またも相掛かり
指し直し局も相掛かりになり、持ち時間が少ないこともあってハイペースで進んでいます。図は△2二銀に▲2一角と打ち込んだところで、久保九段は「先手は手が広いところで▲2一角と踏み込んだので、これでいけるという自信を感じます」と話しています。
実戦は△2三銀に▲3二角成△2四銀▲8二歩と進んでいます。久保九段は▲3二角成に代えて、▲2三同飛成△同金▲3二銀の攻めもあるかと検討していました。以下△2二金なら▲4三銀成△6二玉▲5三成銀△同玉▲7六角成と飛車を素抜けます。
指し直し局開始
千日手成立直後
千日手に
名古屋東急ホテル
名古屋東急ホテルは、昨年の叡王戦五番勝負第4局に続いての対局開催となります。名古屋の中心・栄、広小路通りに面し、地下鉄栄駅12番出口から徒歩5分と交通至便。ヨーロピアンテイストの気品漂う空間で、くつろぐことができます。
ロビーにコンセプトは、ヨーロピアンエレガンス。上質で落ち着いた雰囲気で、ビジネスから旅行まで様々なニーズにあった客室が用意されています。施設設備も充実しており、和洋中のレストランや季節のスイーツを堪能できるアトリウムラウンジも人気です。
ホテル最上階にある「ロイヤルスイートルーム」は、ヨーロピアンテイストと現代的なエッセンスが融合されたラグジュアリーな空間です。
対局者の昼食「名古屋コーチン親子オムライス」を提供したのが、「オールデイダイニング モンマルトル」。パリのエスプリの効いたカジュアルダイニングレストランで、窓から差し込む自然光や心地良い滝が流れる開放的な店内です。
漂う香りや音、立ち上がる炎など活気溢れる演出が魅力のシェフパフォーマンスコーナーでは、目の前で調理するシェフのパフォーマンスと熱々・出来たての料理をお楽しみいただけます。明日5月16日(月)から、「名古屋コーチンオムライス」を注文できます。また、5/14(土)~6/26(日)の土日は、噛むほどに旨味が溢れだすホテル伝統の「ローストビーフ」を好きなだけお楽しみいただける“ウィークエンドブッフェ『アーリーサマー』”を開催中です。
水のせせらぎと窓から差し込むまばゆい光が開放的な、4階までの吹き抜けのアトリウムラウンジ。
アフタヌーンティーセットをはじめ、ゆったりと楽しめるメニューが用意されています。
(写真提供=名古屋東急ホテル)
桂が前線に
午後のおやつ
15時に不二家のおやつが出されました。
出口六段は「静岡県産クラウンメロン&ミルキーシュークリーム」です。静岡県産クラウンメロンのクリームと練乳クリームの2つのおいしさが楽しめます。飲み物は「冷たい緑茶」です。
藤井叡王は「ペコサブレ(5枚入り)」。香ばしく、サクサク食感に焼き上げたペコちゃんのかわいいサブレで、素朴で優しいおいしさです。飲み物は「ジンジャーエール」を頼みました。
19時3分、図の局面で出口六段が持ち時間を使いきって一分将棋に入りました。形勢は藤井勝勢になっています。
藤井叡王がどんどん強気な攻めを繰り出しています。図は▲4四金と歩頭に金を放ったところで、△同歩は▲7六馬を飛車を取れますし、△7八飛成▲同玉△4四歩は▲4二飛から後手玉が詰み、△7四飛は▲4三馬△6二玉▲5三金△7二玉▲6一馬から先手が勝ちます。
出口六段は飛車の横利きで粘ろうとしています。しかし、▲8三歩や▲2五歩の継続手があるため、容易ではありません。





















