2026年5月 3日 (日)

勝負の端攻め

2026050357図は17時の局面です。控室では「後手の指し手が難しい」と話されるなか、斎藤八段は残り時間の半分にあたる30分を使って△9五歩と突きました。左美濃囲いの端攻めを狙った手ですが、▲9五同歩で歩切れを解消されるだけに決断の一手といえます。盤上に呼応するように、外を見ると激しい雨が降っています。先に抜け出すのはどちらでしょうか。

Dsc_0464(雨粒が水面に映る。奥には鯉の姿があった)