関係者食事会に先立ち、関係各位から挨拶がありました。まずは主催者挨拶から。
(河村宣行・不二家代表取締役社長)
「第1局の和風の雰囲気からガラッと変わってこちらは洋風の場所で、将棋は改めてどんな場所でもビタッとはまるものだと思います」
(佐藤康光・日本将棋連盟会長)
「両者、次は千日手2局を含めずに10局目の対局になります。これからどんどん対局を増やしていくカードになり、その初めがこの叡王戦になるかと思っております」
さらに特別協賛社挨拶、協賛社挨拶と続きました。
(藤野英人・レオスキャピタルワークス代表取締役会長兼社長)
「叡王戦のスポンサーをしてから業績がよくなりまして、レオスキャピタルワークスが来週火曜日、4月25日に上場することになりました」
(片山明彦・中部電力専務執行役員)
「藤井叡王と菅井八段の熱戦がこの愛知に力をいただき、さらに全国に明るい話題を提供していただけいるような注目の一戦となることを、心よりお祈りしております」