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2016年11月

2016年11月20日 (日)

倉敷特産品

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(倉敷特産品や名物の数々)

3本並んだボトルのうち、中央はマスカットを用いたスパークリングワインで、1本に2房のマスカットを皮や軸も一緒に絞って生産しています。炭酸の入ったスパークリングワインなので、より香りがさわやかに広がるそうでです。

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(倉敷はりこ)

来年用の年賀切手(52円)の絵柄に、「倉敷はりこ」が採用されています。この年賀切手は現在、全国の郵便局などで購入できます。

年賀切手絵柄「倉敷はりこ」の酉 「羽ばたく一年に」全国で販売 (山陽新聞)

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(違う向きから)

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(倉敷はりこを手に微笑む山口絵美菜女流1級)

(翔)

11時のおやつ

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(11時の対局者のおやつは、チョコレートムースと紅茶)

(翔)

対局開始(3)

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(10時、対局開始)

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(▲7六歩△3四歩▲9六歩に、室谷女流二段の手が止まる)

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(4手目△9四歩)

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(室谷由紀女流二段)

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(里見香奈倉敷藤花)

(翔)

対局開始(2)

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(駒を並べる両対局者)

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(伊東香織・倉敷市長による振り駒)

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(時間をかけて、しっかり振る)

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(歩が3枚出て、里見倉敷藤花が先手になった)

(翔)

対局開始(1)

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(室谷由紀女流二段が先に入室)

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(里見香奈倉敷藤花も入室)

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(里見香奈倉敷藤花が王将を置く)

(翔)

里見香奈倉敷藤花の先手で対局開始

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(里見香奈倉敷藤花の初手▲7六歩で対局が始まった)

伊東香織・倉敷市長による振り駒の結果、歩が3枚出て里見香奈倉敷藤花の先手になりました。

定刻の10時に対局は開始。相振り飛車になりました。

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(翔)

大山名人記念館(2)

(写真は昨日撮影)

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(大山名人記念館の蔵書)

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(山陽新聞掲載の倉敷藤花戦観戦記は第1期から閲覧できる)

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(毎年8月に芸文館で行われる「大山名人杯争奪全国小学生倉敷王将戦」の優勝カップ)

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(高学年の部の優勝カップ。菅井竜也七段、阿部光瑠六段、増田康宏四段の名前がある)

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(こちらは低学年の部。佐々木勇気五段、佐々木大地四段の名前がある。現プロ棋士では、ほかに第10回で藤井聡太四段が優勝している)

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(記念館入り口には12月23日に開かれる第1回白壁倉敷将棋フェスタの案内があった。PDF 奥は映画「聖の青春」のチラシ。昨日から全国の映画館で公開されている。主人公の故・村山聖九段は今日対局している室谷由紀女流二段の兄弟子にあたる)

(翔)

大山名人記念館(1)

(写真は昨日撮影)

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(大盤解説会場「アイシアター」の入り口)

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(後ろを向くと、大山名人記念館の入り口がある)

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(館内の展示。ここは数々の名局を生んだ羽澤ガーデンの関係者から贈られた棋具を展示している。昨日の第2局で使われた盤は普段ここに展示してある)

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(大山康晴十五世名人のたくさんの栄誉に囲まれて、里見香奈倉敷藤花が大山名人杯を受け取る写真パネルが展示されている)

(翔)

三番勝負第3局

里見香奈倉敷藤花に室谷由紀女流二段が挑戦する第24期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負第3局は、2016年11月20日(日)10時より、岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」で行われます。本局の勝者が三番勝負を制することになります。最終局のため、改めて振り駒が行われます。

持ち時間は各2時間(チェスクロック使用)。立会人は高群佐知子女流三段、記録係は井田明宏二段(小林健二九段門下)。
現地の大盤解説会は菅井竜也七段、山口絵美菜女流1級が出演します。また、本局のネット中継では、現地から有森浩三七段の解説を交えてお届けします。

本局は下記でも中継が行われます。

倉敷芸術科学大学が運営する中継サイト

ケーブルテレビ局「玉島テレビ」によるライブ中継

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(今朝の山陽新聞には一面を割いて第2局の写真特集が掲載されている)

(翔)

2016年11月19日 (土)

第3局大盤解説会情報

第24期倉敷藤花戦三番勝負第3局は、現地大盤解説会が行われます。(対局は非公開です)

2016年11月20日(日) 13:00開演 ※当初記載の時刻に誤りがありました。お詫びして訂正申し上げます。
会場 倉敷市芸文館 アイシアター(倉敷市中央1-18-1)
解説 菅井竜也七段
聞き手 山口絵美菜女流1級
入場無料、当日受付

終局後に就位式が行われます。ぜひお立ち寄りください。

(翔)

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