激戦続く 図は18時20分過ぎの局面。先手玉は7九金の存在が大きく、絶対詰まない形をしています。この瞬間に後手玉を攻め切れるかどうか。後手は受けに回って、一手の余裕を得られるかどうかの勝負になっています。優劣不明の大激戦。千日手の可能性も再び出てきています。 浄土ヶ浜パークホテルの玄関。