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2015年10月24日 (土)

第1局は増田四段の勝利

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決勝三番勝負第1局は137手で増田四段の勝ちとなりました。終局時刻は15時47分。消費時間は▲増田1時間0分、△稲葉アマ1時間0分(チェスクロック使用)。

(飛龍)

現地大盤解説会(3)

最終盤になり、大盤解説会場では稲葉七段と菅井六段が、熱心な検討を続けています。

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(難解な終盤に稲葉陽七段の表情も厳しい)

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(モニターで進行の確認をする菅井竜也六段)


現在は、▲3二銀が尻銀が厳しく「後手の入玉は難しそう」と見られています。

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(モニターに映る対局室の様子)

(夏芽)

大熱戦

局面は96手目△3三玉まで進みました。増田四段は、銀捨てで得た1歩で「と金」を作り、巧みに攻めを繋げていますが、稲葉アマも粘り強い指し回しで決め手を与えません。控室からは「大熱戦になったねえ」との声が出ています。

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(形勢は今現在も「難しい」とのこと)

(夏芽)

神吉宏充七段登場

現地大盤解説会場では、神吉宏充七段が熱弁をふるっています。

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(本日は薄い紫色のジャケット)

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(夏芽)

増田四段が一分将棋に

局面は71手目▲4四歩まで進みました。増田四段はすでに持ち時間(1時間)を使い切り、一分将棋に入っています。

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(夏芽)

控室の様子

14時40分頃の控室の様子です。

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(継ぎ盤は2面動いており、ひとつは菅井竜也六段と井上慶太九段の師弟が検討中)

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(もうひとつは宮本四段が増田四段側を受け持ち……)

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(稲葉アマ側を実弟の稲葉陽七段が受け持っている)

(夏芽)

増田四段の攻め、稲葉アマの受け

時刻は14時20分を回り、63手目▲1三歩成まで進みました。馬を活用して、先手の攻め駒を一掃しようとする稲葉アマに対し、増田四段が細い攻めをどこまで繋げられるかに注目です。

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(増田四段は1筋の端から攻めを繋ぐ)

(夏芽)

現地大盤解説会(2)

大盤解説会場は、井上慶太九段と村田智穂女流二段にバトンタッチしています。

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(稲葉アマの奨励会時代の師匠・井上慶太九段)

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(村田智穂女流二段は加古川市の隣、兵庫県高砂市の出身)

(夏芽)

稲葉アマが仕掛ける

対局開始50分が経過。先に仕掛けたのは後手の稲葉アマ。先手の桂頭を狙って△3五歩▲同歩△2四銀(第1図)と動きました。

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それに対し、増田四段も負けじと▲4五歩と反発しました。以下△3五銀▲4四歩△同銀▲1五歩△5九角(第2図)で、激しい攻め合いに突入しています。

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(後手番で先攻した稲葉聡アマ)

(夏芽)

現地大盤解説会(1)

こちら4階の「大会議室」では、13時から大盤解説会が始まっています。

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(関西の棋士たちが順番に解説を担当している)

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(第1期加古川青流戦優勝者の船江恒平五段は加古川市の出身)

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(その決勝戦の相手だった宮本広志四段。当時はまだ三段だった)

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(開始30分で、すでに8割以上の席が埋まっている)

(夏芽)