*第9期三番勝負

2019年10月20日 (日)

第10期もお楽しみに

以上で第9期三番勝負の中継を終了いたします。ご観戦いただきましてありがとうございました。
第10期もどうぞお楽しみに。

Photo_96 (対局場と大盤解説会場の道中に見掛けた)

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(潤)

感想戦(2)

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(潤)

感想戦(1)

Photo_87 (表彰式後、同所の和室に移動して感想戦が行われた)

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(潤)

表彰式(2)

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Photo_86 (池永四段による、優勝スピーチが行われた)

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■優勝した池永天志四段のスピーチ■

「本日は、ご観戦ありがとうございました。棋士になって1年半たちますが、加古川青流戦で優勝というひとつの結果を残すことができたのは、すごいよかったかなと思います。この経験を生かしてまた頑張っていきたいと思います」11 (続いて、服部三段もスピーチを行った)

■準優勝の服部慎一郎三段のスピーチ■

「今日は第3局までいったのですが、自分らしい将棋が指せなくて悔いが残っています。また来年、四段としてこの舞台に戻ってきたいと思います。ありがとうございました」

13 (岡田加古川市長から、今期の加古川青流戦の総括が述べられた)

■岡田康裕・加古川市長のあいさつ■

「昨日、今日の2日間にわたりまして本当に大変な熱戦だったと思います。応援してくださる皆さまとともに、素晴らしい第9期の加古川青流戦が開催できました。そして優勝した池永さんにおかれましては、過去の青流戦の覇者はどんどん上にあがって活躍されていますし、服部三段におかれましても、この決勝戦に至るまでに過去の優勝者を打ち負かして上がってこられるなど、本当に素晴らしい活躍をされています。おふた方の今後のますますのご活躍を心から祈念申し上げまして、あいさつと代えさせていただきます」

14 (脇・日本将棋連盟専務理事も総括を行い、表彰式は閉会となった)

■脇謙二・日本将棋連盟専務理事のあいさつ■

「今回、若いふたりの力闘ぶりをご堪能いただけたと思います。特に第2局、服部三段のはつらつとした攻め、指しっぷりは非常に将来の可能性を感じさせる、いい将棋を指したと思います。また、第3局は池永四段が駒組みでリードし、服部三段の持ち味を出させなかったのはうまかったと思いますし、勝ちを見極めた局面で思いきって踏み込んでいく、その攻守の切り替えのタイミングもよかったと思います。最後、服部三段にとっては残念な一局になりましたが、これを糧により一層の成長を期待していますし、池永四段も今回の優勝を機に、次はタイトル、昇級を目指してほしいと思います。本日はご観戦いただき、誠にありがとうございました」

(書き起こし:夏芽記者)

(潤)

表彰式(1)

大盤解説会場で両対局者の表彰式が行われました。

Photo_78 (大盤解説会場の壇上に上がる両対局者)

Photo_79 (ステージの端に立ち、表彰式に臨んだ)

Photo_80 (脇・日本将棋連盟専務理事によって表彰状が授与される)

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Photo_83 (岡田加古川市長からは優勝カップが授与された)

Photo_84 (準優勝の服部三段には準優勝カップが手渡された)

(潤)

第3局終局直後

Photo_72 (終局直後、優勝した池永四段に主催紙インタビューが行われた)

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■優勝した池永天志四段へのインタビュー■

── 第3局を振り返って。
池永 これまでの3局は序盤でペースを握られる展開だったのですが、本局は自分の力を出せる展開になって、最後までしっかり指せたと思います。

── シリーズ2勝1敗で加古川青流戦、優勝となりました。
池永 ひとつ結果を残すことができてよかったです。

── 服部三段との対戦について。
池永 練習将棋ではよく指していますが、公式戦では初めてだったので、始まる前から楽しみにしていました。なんとか勝つことができてよかったです。

── 今後の抱負を。
池永 加古川青流戦で、鶴林寺という素晴らしい舞台で指させていただいたので、この経験を生かしてこれからも頑張っていきたいと思います。Photo_74 (服部三段にもインタビューが行われた)

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■準優勝の服部慎一郎三段へのインタビュー■

── 第3局を振り返って。
服部 序盤から自分らしくない将棋になってしまって、何もよいところがなかったです。

── 三番勝負を振り返って。
服部 第2局までは自分らしく、うまく指せたかと思ったのですが、やっぱり最後の将棋が、自分としては悔いが残る形になってしまったかなと思います。

── 池永四段との対戦について。
服部 日頃から練習将棋を指すことが多くて、僕も池永さんと同じで(対戦を)すごく楽しみにしていました。結果に関しては、力が足りなったかなと思います。

── 今後の抱負を。
服部 頑張って、また来年もこの舞台に戻ってこれたらと思います。

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Photo_77 (インタビューが終わり、両対局者はこのあと車で大盤解説会場へと向かった)

(書き起こし:夏芽記者)

(潤)

第9期の優勝者は池永天志四段

投了図

第9期加古川青流戦決勝三番勝負第3局は、101手で池永四段が勝ちました。時刻は15時46分。消費時間は▲池永四段44分、△服部三段1時間0分(チェスクロック使用)。

この結果、三番勝負は2勝1敗で、池永四段の優勝が決まりました。

(夏芽)

先手勝勢

101 図は15時25分頃、池永四段が角取りに歩を打ったところです。厳しい追及で稲葉八段は「後手は投了してもおかしくない局面です」との見解を示しました。池永四段の初優勝が近づいているようです。

(潤)

英断の飛車切り

90 図は15時15分過ぎの局面。図から池永四段は▲5四同飛と飛車を切り飛ばしました。英断の飛車切りで、△同金に▲4三銀(下図)とからみ、金を目標に攻めの継続を図りました。服部三段は粘りが必要となりそうです。

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Photo_70 (第3局開始25分前、服部三段は対局室にはすぐに入らず、外で景色を眺めたりしていた)

(潤)

第3局大盤解説会と控室

14時45分頃、大盤解説会場では井上九段と船江六段の師弟コンビで解説が行われていました。

Photo_64 (解説を行う井上九段と船江六段)

Photo_65 (井上九段)

Photo_66 (船江六段)

Photo_67 (控室では神吉七段、菅井七段、村田智六段、出口四段が検討を行っていた)

Photo_68 (神吉七段と出口四段)

Photo_69 (菅井七段と村田智六段)

(潤)