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局面は96手目△3三玉まで進みました。増田四段は、銀捨てで得た1歩で「と金」を作り、巧みに攻めを繋げていますが、稲葉アマも粘り強い指し回しで決め手を与えません。控室からは「大熱戦になったねえ」との声が出ています。
(形勢は今現在も「難しい」とのこと)
(夏芽)