柏市北部には、手賀沼と利根川があり、それぞれ我孫子市と茨城県取手市との市境・県境になっています。周辺には田畑が広がり、広大な関東平野の広さを実感できます。柏市は利根川などの水運で発展してきた街ですが、柏(かしわ)の名前の由来として、利根川の河岸場(かしば)から転じたもの、という説があるそうです。
(のどかな田園風景)
(利根川。右手前は柏市、左上は茨城県取手市)
(手賀沼。写真中央から左は柏市、右は我孫子市)
(手賀沼のほとりにある、道の駅しょうなん。しょうなんは、沼南と書く)
(柏市はカブが特産品)
(柏市産の葉物野菜もたくさん販売されていた)
(時代の記録として)