2022年5月14日 (土)

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(17時前に対局検分が開始された。対局に使う盤と駒、室温や光の具合をチェックする)

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(藤井叡王)

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(出口六段)

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(用意された駒は大竹竹風作の2種類で、書体は昇龍と菱湖)

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(どちらも引けを取らない盛り上げ駒に、藤井叡王と出口六段は「どちらでも……」と苦笑い。最終的には藤井叡王が昇龍を選んだ。検分はスムーズに行われ、5分ほどで終了している)

Dsc_4826(「名古屋東急ホテル」のチャペルで記念撮影が行われた。右から藤井叡王、久保九段、出口六段)

Dsc_4818(一瞬、マスクを外して撮影。穏やかな表情を浮かべた)

藤井聡太叡王に出口若武六段が挑戦する、第7期叡王戦五番勝負。第1局は藤井叡王が制しました。第2局は5月15日(日)、愛知県名古屋市「名古屋東急ホテル」で行われます。
立会人は久保利明九段、記録係は宮嶋健太三段(大野八一雄七段門下)。現地大盤解説会(事前申し込み制のため、当時参加は不可)は稲葉陽八段、室谷由紀女流三段が担当します。

対局開始は9時、昼食休憩は12時から1時間、おやつは10時と15時に出されます。持ち時間は各4時間(チェスクロック使用)、使いきると1手60秒の秒読み。第2局は出口六段が先手です。

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