上野四段が2連勝で優勝

第14期加古川青流戦決勝三番勝負第2局▲上野裕寿四段-△岡部怜央四段は、145手で上野四段が勝ちました。終局時刻は13時5分。消費時間は、▲上野1時間0分、△岡部1時間0分(持ち時間各1時間、チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の秒読み)。
これで2連勝の上野四段の優勝が決まりました。上野四段は加古川青流戦初優勝、昨年の新人王戦に続いて2回目の棋戦優勝を果たしました。
(翔)

第14期加古川青流戦決勝三番勝負第2局▲上野裕寿四段-△岡部怜央四段は、145手で上野四段が勝ちました。終局時刻は13時5分。消費時間は、▲上野1時間0分、△岡部1時間0分(持ち時間各1時間、チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の秒読み)。
これで2連勝の上野四段の優勝が決まりました。上野四段は加古川青流戦初優勝、昨年の新人王戦に続いて2回目の棋戦優勝を果たしました。
(翔)
先手玉に詰めろがかかりにくくなり、上野四段が優勝に近づいています。
(飛龍)
対局開始の10時に合わせ、ウェルネージかこがわでの大盤解説会が始まりました。棋士や女流棋士が順次登壇し、交代で解説していきます。
(本日のトップバッターは船江恒平七段と、久保九段門下の榊菜吟女流2級)
(立会人の福崎九段も駆けつけ、笑いが絶えなかった。左は稲葉陽八段)
(日本将棋連盟専務理事の脇謙二九段もゲスト登壇。左は出口若武六段)
(さらに左から横山友紀四段、狩山幹生四段、前期優勝の藤本渚五段)
予定どおり、2日間で井上九段一門の棋士全員(上野四段を除く)と久保九段一門の女流棋士全員が登壇しました。
(飛龍)