図の局面で石川三段が一分将棋に入りました。井出四段はまだ20分以上、時間を残しています。以下△3三桂▲2一歩成△4五銀と進みました。△4五銀は控室の評判のいい手です。
(飛龍)
(稲葉陽八段の相手を務めるのは)
(実兄の稲葉聡アマ)
(30分ほどで次の解説者に交代。マイクを受け渡す)
(谷川浩司九段と船江五段のコンビが登壇)
(谷川九段)
以下の写真は昨日の撮影です。
(駅前の時計。ウェルピーの下には加古川青流戦のポスターが)
(昨日の控室では、後ろ姿が誰なのかが話題に)
(数分歩いたところに交流レセプション会場だった加古川プラザホテル)
(そのそばにかつめしのラッピングをした自動販売機があった)
(加古川駅のプラットホーム。昨年、決勝三番勝負に進出した増田康宏四段がその長さに驚いた旨を語った)
(駅構内には加古川観光大使の棋士たちのパネル)
(上段左から久保利明九段、井上九段、下段左から神吉宏充七段、稲葉八段、立会人の船江五段)
(加古川駅構内には交流レセプションに顔を見せたてるひめちゃんのパネルも)
(以上、数日前に撮影)
10時26分に33手目▲8八角が指されると、控室では船江五段が驚きの声を上げ、継ぎ盤周りが活発になりました。
(稲葉八段と手前の継ぎ盤を挟んでいるのは)
(遠路訪れた窪田義行七段)
(隣の継ぎ盤は稲葉聡アマと山口絵女流1級が挟む。その奥には現地を訪れている奨励会員)
(船江五段はモニターで戦局を見つめる)
20分ほどして42手目△4五銀まで進みました。
(鐘楼)
(宝物館)
(特別展は12月15日の木曜日まで)
(写真は数日前に撮影)
(立会人の船江五段と駒を磨く記録係の徳田二段)
(井出四段)
(石川三段。両対局者は待っている間の動きは少ない)
(井出四段が駒を取り出す)
10時20分頃の局面。第2局は相居飛車になり、後手の石川三段が二枚銀急戦を見せています。
(定時になり、両者一礼)
(第2局の先手は井出四段。初手▲7六歩を指す)
(石川三段の2手目の着手。△8四歩と飛車先を突いた)
(対局開始前、一般に公募された対局観戦の方々が対局開始数分後まで見守る)
おはようございます。今朝の加古川は晴れ。本日の対局の予定は以下のとおりです。
第2局 10月30日(日) 10時第3局 10月30日(日) 14時 (第2局で決着しない場合のみ実施)
(鶴林寺には朝からお客さんが訪れている)
(対局場の「浄心院」)