2017年10月22日 (日)

対局開始

10時になり、対局が開始されました。

Photo_42 (両者が一礼を交わし、対局が開始された)

Photo_43 (すぐに初手▲7六歩を着手した西田四段)

Photo_44 (井出四段はやや時間を置いてから2手目△3四歩を着手した)

Photo_45 (西田四段が3手目▲7五歩を着手。井出四段は真一文字に閉じていた)

(潤)

対局開始前

Photo_38 (9時45分ごろの対局室)

Photo_39 (9時51分に入室した井出四段。すぐに駒を並べ始めた)

Photo_40 (西田四段は9時50分に入室。厳しい表情だった)

Photo_41 (対局開始を待つ両対局者)

本日の現地大盤解説会

本日の三番勝負の現地大盤解説会も、加古川市立青少年センター(4階 大会議室)で行われます。同所へのアクセスは、JR加古川駅から徒歩約20分。また、バスでの利用は、改札口を出て右手(駅南側)バス停3番乗り場から「市役所前」へ。約7分で、料金は100円です。

開催日時  第2局:22日(日)10時~
        第3局:22日(日)14時~(第2局で決着した場合はありません)

定員     200名

参加費    無料

解説者    未定(加古川市にゆかりのある棋士をはじめとして、複数出演予定)

(加古川市立青少年女性センター)
http://www.city.kakogawa.lg.jp/shiseijoho/kakogawashinoshisetsu/kyoiku_bunkashisetsu/seishonenjoseisenta/

(潤)

本日のツイッター解説

今期の三番勝負は日本将棋連盟モバイルTwitterで、Twitter解説が行われます。本日の第2局、また第3局が行われた場合は、ともに渡辺正和五段が担当します。

(日本将棋連盟モバイルTwitter)
https://twitter.com/shogi_mobile

Photo_8 (渡辺正和五段)

(潤)

加古川青流戦、本日、優勝者決定!

第7期加古川青流戦(加古川市・公益財団法人加古川市ウェルネス協会・公益社団法人日本将棋連盟主催、神戸新聞社・BAN-BANネットワークス共催)決勝三番勝負は井出隼平四段(26歳、田丸昇九段門下)と西田拓也四段(26歳、森信雄七段門下)の同学年対決になり、第1局は井出四段が勝って初の連覇まであと1勝としました。井出四段が2連勝で決めるか、西田四段が返して最終局に持ち込むか。本日中に優勝者は決定となります。対局場は兵庫県加古川市の鶴林寺「浄心院」。立会人は北浜健介八段、記録係は清水航初段(伊藤博文七段門下)がそれぞれ務めます。対局開始予定時刻は以下のとおり。持ち時間は各1時間(チェスクロック使用)、使いきると一分将棋となります。

第2局 10月22日(日) 10時開始予定
第3局 10月22日(日) 14時開始予定 (第2局で決着しない場合のみ実施)

Photo

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(左:井出隼平四段 右:西田拓也四段)

三番勝負の棋譜・コメント入力は飛龍記者、ブログは潤が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

(潤)

 

交流レセプション(11)

加古川市にゆかりのある棋士が壇上に残り、抽選会が行われました。 

Photo_113 (抽選会が5人の棋士によって開始された)

Photo_114 (対象となる商品はサイン色紙やタオル、第58期王位戦第4局封じ手用紙と封筒、加古川和牛など)

Photo_115 (両対局者の揮毫もあった)

Photo_116 (プレゼンターがとても楽しそうにしていた)

Photo_2 (村田智弘六段の色紙が当たる抽選に当選したのは……)

 

Photo_4 (樽本庄一・前加古川市長だった。このあと、稲葉八段のお父様も当選した)

Photo_5 (稲葉八段が引いた抽選番号は「88」。1988年8月8日生まれの男が、ここでも豪腕で8並びを手繰り寄せた)

以上で本日の掲載を終了いたします。三番勝負第2局は明日10時開始予定です。
明日もどうぞお楽しみに。

(潤)

交流レセプション(10)

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(挨拶する、面出輝幸・神戸新聞社取締役地域事業本部長)

両退去者が退室後、出席したすべての棋士が登壇し、来場者に一礼しました。

Photo_6 (登壇した15人の棋士。そうそうたる顔ぶれだった)

Photo_7 (右から、西川和宏六段、増田裕司六段、窪田義行七段、畠山鎮七段、西川慶二七段)

 

Photo_9 (右から森内・ 日本将棋連盟専務理事、久保王将、谷川九段、井上慶太・ 日本将棋連盟常務理事)

 

Photo_11 (右から、脇・日本将棋連盟常務理事、糸谷八段、稲葉八段、村田智六段、野田敬三六段)

Photo_12 (進行役を務めた船江六段)

(潤)

2017年10月21日 (土)

交流レセプション(9)

ここで、歓談めぐり中に飛び込んできた棋士の笑顔をお届けします。偶然にも加古川市ゆかりの棋士でそろいました。

Photo_109 (井上慶太・日本将棋連盟常務理事)

Photo_110 (稲葉陽八段)

Photo_111 (船江恒平六段)

(潤)

交流レセプション(8)

料理の続きです。

Photo_105 (会場の最高尾で、そばが作られていました)

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Photo_107 (その隣では、加古川かつめしが用意されていました)

Photo_108 (加古川かつめしを手にする脇・日本将棋連盟常務理事。人生初かつめしだったそうです)

(潤)

交流レセプション(7)

ここで、交流レセプションに用意された料理をいくつか紹介します。

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(潤)