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2019年10月19日 (土)

ストラップ

Photo_51 (本日の大盤解説会でチャリティー販売される井上一門勝利祈願駒ストラップ。稲葉八段の名前があり、ストラップにはシルバーの桂の駒がつけられていた)

Photo_52 (袋の裏には稲葉八段の似顔絵が描かれていた)

Photo_53 (「似ていますかー」と、笑顔を見せた稲葉八段)

(潤)

後手ペース

67 図は67手目の局面。服部三段が9七から8八に角を引いたところですが、稲葉立会人は「池永四段がうまく指しているように思います」と、後手ペースの見解を示しました。

Photo_54 (第1局開始前の池永四段)

(潤)

大盤解説会(2)

Photo_44 (大盤解説会場で販売されていた色紙)

Photo_45 (「棋士のまち加古川」扇子)

Photo_46 (谷川浩司九段の色紙)

Photo_47 (大盤解説会場の控室では、神吉宏充七段と村田智弘六段が千日手局を振り返っていた)

 

Photo_49 (いつも明るい神吉七段。加古川市在住だ)

Photo_50 (村田智弘六段は村田女流二段の実兄)

(潤)

大盤解説会(1)

14時頃、大盤解説会場では指し直し局の解説が開始されました。登壇したのは井上慶太九段と村田智穂女流二段でした。

Photo_38 (井上九段と村田女流二段による大盤解説)

Photo_39 (井上慶太九段。地元、加古川市在住で加古川のまちを盛り上げている)

Photo_40 (村田智穂女流二段は高砂市出身)

Photo_41

Photo_42

Photo_43 (会場のファンの方は1局多く見られると大喜びだった)

(潤)

指し直し局、戦型は急戦調の矢倉模様

35 千日手指し直し局は14時に開始。服部三段が先手で始まった本局は矢倉模様から互いに2枚の銀が四段目に出る急戦調の将棋となりました。

Photo_37 (控室で検討を行う稲葉立会人)

指し直し局、開始前

Img_0384 (先手の服部三段)

Img_0379 (後手の池永四段)

Img_0399 (対局開始を待つ両者)

(撮影=夏芽記者)

(潤)

指し直し局の棋譜ページ

第1局・千日手指し直し局の棋譜中継は、下記のリンク先からご覧ください。

http://live.shogi.or.jp/seiryu/kifu/9/seiryu201910190102.html

(夏芽)

第1局から千日手が成立

終了図

第9期加古川青流戦決勝三番勝負第1局は、65手で千日手が成立しました。終局時刻は13時44分。消費時間は▲池永四段30分、△服部三段12分(チェスクロック使用)。

戦型は相居飛車の矢倉模様

41 第1局は駆け引きの末、矢倉模様の将棋となりました。ただ、先手が4七銀。5六歩型に対し、後手は腰掛け銀に構えています。稲葉立会人は「後手は昭和の香りがしますね。対して先手は令和の雰囲気が出ています」と解説しました。

Photo_35 対局開始前、盤側に座る稲葉立会人と、師匠で将棋連盟常務理事の井上慶太九段)

(潤)

開始前

Photo_26 (12時35分頃、稲葉立会人と上野三段が対局室に入っていた)

Photo_27 (12時40分頃、服部三段が入室)

Photo_28

Photo_29 (12時50分前、池永四段が入室)

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Photo_31

Photo_32 (岡田康裕・加古川市市長による振り駒。歩が3枚出て池永四段の先手となった)

(潤)