2022年9月 2日 (金)

検分

検分は対局に向けて、盤駒や座布団の位置、日の入り具合などを確認する作業です。予定を少し早め、14時55分から始まり、5分ほどで終了しました。
Img_1989(西山朋佳白玲)
Img_1993(里見香奈女流五冠)
Img_2007(第2局は先手番の西山白玲)
Img_2008(里見女流五冠は、幸先のいいスタートを切って本局に臨む)
Img_2010(関係者から空調の使い方などの説明を受ける)
Img_2019(滞りなく進み、わずが5分ほどで終了した)

(武蔵)

動画中継

本局は「日本将棋連盟YouTube公式チャンネル」で対局室の映像を視聴することができます。あわせてお楽しみください。

【JapanShogiAssociation(日本将棋連盟YouTube公式チャンネル)】
https://www.youtube.com/user/ShogiAssociation

【第2期ヒューリック杯白玲戦七番勝負第2局】
https://www.youtube.com/watch?v=pkJF3NSvWnY

(武蔵)

第2局は京都対局

西山朋佳白玲に里見香奈女流五冠が挑戦する、第2期ヒューリック杯白玲戦七番勝負は、挑戦者の先勝で第2局を迎えました。対局は京都府京都市中京区「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」で、9月3日(土)9時に開始されます。持ち時間は各4時間(チェスクロック方式)で、切れたら1手60秒以内の着手。先手は西山白玲に決まっています。立会人は久保利明九段、記録係は北村桂香女流初段、現地大盤解説会解説は出口若武六段、聞き手は室田伊緒女流二段が務めます。
本局の中継は棋譜コメントを潤、ブログを武蔵が担当いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。

【主催:ヒューリック株式会社】
https://www.hulic.co.jp/

【現地大盤解説会】満員のため申し込みを締め切りました※
対局日に予定されている「ヒューリックホール京都」での大盤解説会は、定員に達したため申込を締め切っています。

【棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/hakurei/kifu/2/hakurei202209030101.html

(武蔵)

2022年8月27日 (土)

感想戦の様子

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以上で第1局の更新を終わります。
ご観戦誠にありがとうございました。

大盤解説会場へ

感想戦の前に、両対局者は大盤解説会場でファンに挨拶しました。

Img_2905 解説会場の様子。

Img_2926 里見女流五冠。

Img_2916 西山白玲。

終局直後

Img_2877 終局直後、両者にインタビューが行われた。
※内容は後ほど更新します

Img_2860 勝った里見女流五冠。

【里見女流五冠の談話】
―― 一局を振り返って
「自分の中にちょっと誤算があって。作戦負けになってしまったかなと思いました」
――中盤のあたりはいかがでしたか
「基本的にはちょっと自信がない展開でした」
――どのあたりで追い上げたと思いましたか
「端を破って▲6五歩(91手目)と打ったところは、前の局面を思えば難しくなったかなと思いました」
――勝ちを意識されたのはどのあたりでしたか
「最後のほうで、▲8四桂(121手目)と打ったところです」
――七番勝負は白星スタートとなりました
「内容的にあまり思わしくない将棋でしたので。次局までにできるだけコンディションを整えて挑めたらと思います」
――今回初の七番勝負ですか、そちらについては
「経験したことのない七番勝負ですので、長丁場の戦いになると思うのですが、少しでも成長できる勝負にできたらと思います」

Img_2889 西山白玲。

【西山白玲の談話】
―― 一局を振り返って
「模様がいいかなと思う局面は何回かあったと思うのですけど。▲5七銀(63手目)と粘られた辺りから少し方針を間違えてミスを重ねてしまったかなと思います」
――そこからはちょっと苦しかったという感じでしょうか
「はい。しのぐような手が見つからなくて苦心していました」
――七番勝負は黒星スタートとなりましたが、次戦の抱負をお願いします
「手番も決まっていますので、いい状態で臨みたいなと思います」

里見女流五冠が先勝

20220827127127手まで、里見女流五冠が西山白玲を下しました。終局時刻は18時4分。消費時間は、▲里見4時間0分、△西山3時間49分。七番勝負は里見女流五冠が先勝し、対戦成績を1勝0敗としました。第2局は9月3日(土)「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」(京都市)で行われます。

先手一分将棋に

202208279917時40分頃の局面。
控室の検討陣は、すでに先手が逆転していてもおかしくないと見ています。ただ、里見女流五冠は図の▲7七桂で持ち時間を使い切って一分将棋に入っています。「先手優勢かもしれないが、まだ先は長い。ここで一分将棋は厳しいです」と検討陣。一方の西山白玲はまだ23分残しています。

Img_2845 お台場に夕暮れが迫っている。

形勢互角

2022082793図は17時25分の局面。
先手が踏み留まり、さらに猛追しています。控室の検討陣は「もう後手が優位とはいえなくなってきた」と見ています。里見女流五冠が指がしなっています。消費時間は▲里見3時間52分、△西山3時間32分。

踏み留まる

2022082775図は16時30分頃の局面。
後手が優勢と見られていますが、先手も随所で辛抱しており、差を広げられずに踏み留まっています。消費時間は▲里見3時間35分、△西山2時間50分。勝負はまだわかりません。

Img_2785 里見女流五冠が苦しい局面で踏み留まっている。