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2024年10月

2024年10月12日 (土)

高瀬川沿いを歩く(4)

Img_0241(突如の文字列に卒倒しそうになった。ただし読み方は「やまざきばし」と濁るようだ)

Img_0381(七之舟入址を発見)

Img_0249(直後に本局の対局場である「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」に着いた。なお、正式名所は「THE GATE HOTEL京都高瀬川byHULIC」)

Img_0379(豪商・角倉了以。高瀬川の運河を開いた人物で、木屋町通には幾つかの像や石碑が見られる)

Img_0303(ホテルを後にすると、すぐに八之舟入址に遭遇)

Img_0311(そして立て続けざまに九之舟入址を発見。9つの舟入跡の完全制覇となった)

Img_0321(大通りに出て北に望むと、八坂神社の鳥居がうっすらと見えた)

Img_0318(その先も高瀬川は流れ続けていく)





女流棋士続々来訪

14時前に石本さくら女流二段、14時過ぎに室田伊緒女流三段が控室を来訪しました。
Img_0776(石本さくら女流二段)

Img_0808(室田伊緒女流三段)

Img_0806(ふたりが手にしていたパンフレットは……)

Pannhu(12月21日(土)に高槻市で行われる「女流棋士発足50周年記念パーティー~WEST~」)

女流棋士発足50周年記念パーティー~WEST~
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02rve4aau0141.html

高瀬川沿いを歩く(3)

Img_0196(三之船入からさらに南下すると、柳の木が目に入った)

Img_0194(「区民の誇りの木」と書かれたシダレヤナギ。花言葉は「不老長寿」、「向上心」とされている)

Img_0204(ほどなくして四之船入址を発見。一之船入からここまで、10分と掛かっていない)

Img_0219(さらに歩くと三条小橋に着いた。鴨川にかかる三条大橋に対し、高瀬川にかかる橋を三条小橋と呼ぶ)

Img_0218(北に目をやると街と自然が重なって飛び込んできた)

Img_0397(五之舟入址。この5つ目以降、ふなの表記が「船」から「舟」に変わる)

Img_0394(さらに六之舟入址を発見。五もそうだったが草木が覆っており、注意して見ていないと通り過してしまう)

大盤解説会

現地では14時から大盤解説会が開始されています。

Img_0798(開始直後の大盤解説会場)

Img_0786(解説の大橋七段。柔らかな語り口調が印象的だ)

Img_0792(聞き手の中澤女流二段はいつもにこやか)

Img_0782

北村女流二段、山口稀女流1級が来訪

Img_0763(13時25分、控室を北村桂香女流二段、山口稀良莉女流1級が来訪した)

Img_0764(北村女流二段は京都府出身で、前期のこの地での第2局で記録係を務めた)

Img_0770(山口稀女流1級はあと3ヵ月ほどで20歳を迎え、直後に成人式となる)

Img_0772(まもなく大盤解説会場へ移動の大橋七段は「振り飛車党のおふたりの見解を聞かせてください」と意見を求めていた)

Img_0774(大盤解説会の聞き手を務める中澤女流二段は、女流棋士の意見に耳を傾けていた)

高瀬川沿いを歩く(2)

高瀬川一之船入を後にし、高瀬川沿いを南下しました。
Img_0147(一ノ船入を後にした直後の高瀬川)

Img_0151(緑や朱色の木々が目立ち、風で枯れ葉が宙を舞うなどもあった)

Img_0155(一之船入から1分足らずで二之船入址を発見。驚きの近さだった)

Img_0158(その後、通りに出ると、西に地下鉄の京都市役所前駅があった)

Img_0163(川沿いとは景色が一変する。青空と白い雲を確認し、再び高瀬川沿いを歩き出すと……)

Img_0171(三之船入跡に到着……かと思いきや、「水の堰止めの石」と書かれていた。石は高瀬川の水位を上げるために設けられた15センチほどのもので、「コ」型(奥)と「H」型(手前)がある)

Img_0177(ほどなくして三之船入址を発見した。記者のように水の堰止め石に騙される方も多いことだろう)

対局再開前後

Img_0740(12時50分頃、畠山鎮八段が対局室に入った。西山白玲はかなり前から対局室に戻っており、盤の前で考えている)

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Img_0744(福間女流五冠も再開時間までに戻ってきた)

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Img_0757(13時、木村女流初段によって対局再開が告げられた)

Img_0758(福間女流五冠はやや時間をおいてから△4五歩を着手)

Img_0760(西山白玲は指し手を見ても表情を変えることはなかった)

Img_0761(午後の戦いが始まった)

対局再開

202410126213時に対局再開。福間女流五冠は少し間をおいてから△4五歩を着手しました。

両対局者の昼食

Img_0713(西山白玲の昼食。「ずわい蟹たっぷりピラフ、冷たい麦茶」)

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Img_0719(ミネストローネ)

Img_0721(ミニデザート)

Img_0724(福間女流五冠の昼食。鴨せいろそば、オレンジジュース、冷たい麦茶)

Img_0729(鴨せいろそば)

Img_0731(オレンジジュース、冷たい麦茶)

昼食休憩

2024101261 12時、図の局面で昼食休憩に入りました。消費時間は☗西山1時間8分、☖福間1時間50分。昼食の注文は、西山白玲がずわい蟹たっぷりピラフ(ミニサラダとミネストローネ、ミニデザート付き)と冷たい麦茶、福間女流五冠は鴨せいろそば(小鉢といなりずし、甘味付き)とオレンジジュース、冷たい麦茶。対局は13時に再開します。