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上図は5四で駒を交換し、先手が駒得しながら竜の横利きを9筋に利かせたところです。
ここで△7四桂が指摘されています。竜の利きを止めながら先手の大駒に働きかける手です。
昼食休憩明けから、長い終盤戦が繰り広げられています。
(昨日撮影。池の中で涼む鹿と、ひなたを元気よく走る鹿)