白水館は3年連続で白玲戦の開催しているほか、竜王戦の対局場としても使われており、館内には将棋に関する石碑や砂像などが建てられています。
(白玲戦の砂像。毎年、南さつま市にある砂の祭典実行委員会が製作しており、今年は大河ドラマにもなった『篤姫』がモデルになっている)
(現日本将棋連盟会長の羽生善治九段が永世七冠を達成したのが、この白水館だった)
(館内には竜王戦のパネルが飾られたコーナーも)
(昨年の白玲戦第3局の写真が飾られていた)
(今年、鹿児島で開催された全国高等学校総合文化祭。女子個人戦で優勝した砂原奏さんは、その後、研修会で昇級して今月1日付で女流棋士になった)