今朝、都内最古の寺として有名な浅草寺に行ってきました。正式名称は金龍山浅草寺。聖観世音菩薩が本尊で、創建は628年と約1400年の歴史を誇っています。元来は天台宗に属していましたが、1950年に独立して聖観音宗の本山となりました。江戸三十三箇所観音霊場の札所として知られ、全国有数の観光地です。初詣の参拝客数は毎年のように全国10位以内になるほど大きな賑わいを見せています。
(雷門は屈指の撮影スポットだが、早朝はひっそりとしている)
(シンボルマークの巨大提灯)
(雷門をくぐるとたくさんの老舗商店が広がっているが、時刻は6時で開店前である)
(本堂まで道は続く)
(伝法院通は警備員の姿しか見られなかった)
(後ろを振り返るとスカイツリーが一望できる)
(やがて浅草寺の門が見えてくる)
(左側には美しい五重塔がそびえ立っている)
(重みを感じる旧字体の文字盤)
(門をくぐると本堂がお目見えする)
(日中は多くの人で賑わっているが、さすがに早朝は人が少ない)
(境内の案内は外国語でも紹介してあるので、海外の方も安心して見学することができる)