瑜伽山園地(ゆうがやまえんち)は奈良公園の南端に位置する広さ約1.3ヘクタールの園地で、瑜伽山の起伏を生かした石階段や竹林があり、ゆったりと回遊できる庭園です。
明治から大正にかけて大阪財界で活躍した山口吉郎兵衛の別荘があった場所で、茶室や庭園を復元整備したものが2020年から公開されています。
(庭園から茶室の方角を望む)
(庭園内の池)
(広大な竹林。石階段を登った向こう側には「ふふ奈良」の宿泊棟がある)
(石階段を登った場所から撮影)
(誰かがたたずんでいる)
(斎藤慎太郎八段)
(橋を渡る斎藤慎八段)
(本日は関係者以外立ち入り禁止になっているが、通常は宿泊客なら庭園を散策できる)