両者一分将棋に
▲9五歩から藤本四段は一分将棋に入りました。吉池三段も次の手を考慮中に一分将棋に入っています。
(翔)
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▲9五歩から藤本四段は一分将棋に入りました。吉池三段も次の手を考慮中に一分将棋に入っています。
(翔)
図は△6五歩の銀取りに▲7七銀と引いた局面。香得の先手がやや指せるとは見られていますが、受けに回っているので、後手が一気に穴熊を攻略する展開になることも考えられます。
ここから吉池三段は△9五歩と端を攻めていきました。
(翔)
コロナ前に加古川青流戦の前夜祭が開かれていた、加古川プラザホテルの1階に移転した加古川観光協会を訪問しました。加古川土産の購入もできます。
(井上慶太九段らとともに)
(加古川観光大使のサイン色紙が飾られている)
(久保利明九段、井上慶太九段)
井上九段「アキラはいつの写真や」
(稲葉陽八段)
(船江恒平六段)
(横山友紀四段)
(翔)
第2局は、後手番の吉池三段が得意の右玉を披露しました。日本将棋連盟のホームページに掲載された展望記事(下記)では藤本四段が吉池三段のことを「右玉イケメン」と話しています。今期は対振り飛車でも右玉を指して勝ち上がってきました。
【第13期加古川青流戦 ―決勝三番勝負展望―】
https://www.shogi.or.jp/column/2023/11/13kakogawa_outlook.html
(開始前、駒を並べる吉池隆真三段)
(翔)