奈良市街(3)
(近鉄奈良駅前の行基像。近鉄奈良駅は地下駅で、奈良県内で乗降客数が一番多い)
(近鉄奈良駅前は、平城京時代の中心部・朱雀大路よりも東にある。現在の奈良公園や県庁などの奈良市中心部はここからさらに東に進む傾斜地にある。平城京時代は「外京」と言われていた。かなりの登り坂だ)
(こちらは近鉄奈良駅前から北に延びる「東向北商店街」。「ひがしむききた」と読み、近鉄奈良駅前から南側にはアーケードに覆われた「東向商店街」がある)
(東向北商店街を抜けて少し進むと見える、奈良女子大学。国立の女子大学は、全国に奈良女子大学とお茶の水女子大学の2つだけだ。正面の建物は重要文化財の奈良女子大学記念館。1909年竣工の旧本館だ)
(大学の近くにあった、サッカーJ3リーグ所属の「奈良クラブ」をサポートする自動販売機)