大盤解説会（７）
形勢は先手がいいと解説されていました。
（稲葉八段が登壇。体を伸ばして後手陣の駒を操作するのは）
（長谷川優貴女流二段）
（飛龍）
第6期三番勝負
2016年10月30日 (日)
鶴林寺（４）
過去にタイトル戦も行われている鶴林寺。竜王戦のタイトル戦が行われた写真が飾られていました。盤側には井上九段や記録係だった船江五段の姿も見えます。
（飛龍）
15時15分頃の控室
（井上九段が大盤解説から戻るや「困りましたね」と後手苦戦の見解を表す）
（正面に弟子の稲葉八段が陣取った）
（飛龍）
鶴林寺公園（２）
（蒸気機関車が展示されている）
（機関車はＣ11）
（東加古川駅に縁があったのか）
（気持ちのよい芝生広場が広がる）
（謎の石柱）
（公園の近くでは手押しのポンプが見られた）
（以上、数日前の撮影）
（飛龍）
鶴林寺公園（１）
鶴林寺境内に隣接して公園があります。入山料はかかりません（数日前の撮影）。
（鶴林寺境内も分かる案内図）
（ぽつんと謎の石垣が）
（すべり台でした。下は砂場になっている）
（飛龍）
大盤解説会（６）
図の△５二飛が指されたとき、解説していたのは井上九段でした。
（▲６五歩を示して「どうします？」）
（さらに△６五同歩▲５六歩まで進められ、困った表情を見せる稲葉聡アマ）
井出四段は大方の予想どおり、▲６五歩と突きました。控室でもしきりに（後手が）つらいとの声が聞こえてきます。
（飛龍）
先手、作戦勝ち？
図から▲４六銀～▲４五歩～▲５六歩のように戦いを起こされると後手陣はまとめづらいと見られており、検討陣は早くも後手を持ちたくないとの評判です。
（飛龍）
鶴林寺（３）
（奥に映る仁王門を通って入山する）
（聖徳太子や、てる姫とのゆかりを教える）
（聖徳太子をモチーフにした「聖太くん」がご案内）
（仁王門の仁王）
（以上、数日前の撮影）
（飛龍）
第３局対局開始前
１勝１敗で最終局を迎え、改めて振り駒が行われました。結果は歩が３枚。２局連続で井出四段の先手です。
（記録係による振り駒は下座の側から。観戦はなく、ふすまは閉められている）
（対局開始を待つ。両者がうつむくこともあった）
（井出四段は深く頭を垂れる）
（石川三段の眼光は鋭い）
（飛龍）
先手三間飛車から藤井システムに
井出四段が三間飛車から右四間飛車に振り直し、▲４五歩と突っかけました。以下、△２四角▲４四歩△同金と進んでいます。
（飛龍）
