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記念撮影のあと、対局室の検分が行われました。
(対局室は鶴林寺の「浄心院」の一室)
(本局で使用する駒を見る藤本渚四段)
(思わず手を出した吉池隆真三段は「で、何をすればいいんでしょうか」)
藤本四段「私なんかが触っていいんですか」長岡六段「今から使う駒ですから」
(動きが止まる両対局者に長岡六段が「もっと大きな駒も置いたら」と声をかけ、関係者がにこやかな表情になる)
(藤本四段は飛車と歩を、吉池三段は飛車と桂馬を置いた)
その後、照明や室温の確認が行われました。
(翔)