後手が危機を脱する
後手玉は危ない局面が続いていましたが、92手目の△4四角が粘り強い受けで、最大の危機を脱したと言えそうです。現局面は後手が勝ちになっているのではないかと言われています。
ふたりとも駒台の駒を落としたり、手を震わせながら指したりと、極限状態での終盤が続いています。
(翔)
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後手玉は危ない局面が続いていましたが、92手目の△4四角が粘り強い受けで、最大の危機を脱したと言えそうです。現局面は後手が勝ちになっているのではないかと言われています。
ふたりとも駒台の駒を落としたり、手を震わせながら指したりと、極限状態での終盤が続いています。
(翔)