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(勝った服部四段は優勝に望みをつなぐ)
(途中はよかったという井田四段)
服部四段は56手目△6五歩や62手目△7四銀が手厚く、桂得できそうながらも形勢は追いつかないと見ており、123手目▲3六歩で自玉の寄せが難しいかもしれないと手応えを感じたとのことです。井田四段は全体的に自信があったものの粘られて寄せが分からなくなったと振り返りました。
(飛龍)