第11期加古川青流戦決勝三番勝負開幕
おはようございます。2年ぶりに開催された加古川青流戦(加古川市・公益財団法人加古川市ウェルネス協会・公益社団法人日本将棋連盟主催、神戸新聞社・BAN-BANネットワークス共催)は、いよいよ第11期決勝三番勝負を迎えます。昨年に四段昇段を果たした服部慎一郎四段(22歳、中田章道七段門下)と、今年四段昇段したばかりの井田明宏四段(24歳、小林健二九段門下)というフレッシュな顔合わせになりました。対局場は兵庫県加古川市の「刀田山 鶴林寺」の浄心院です。立会人は西川和宏六段、記録係は上野裕寿三段(井上慶太九段門下)がそれぞれ務めます。対局開始予定時刻は以下のとおり。持ち時間は各1時間(チェスクロック使用)、使いきると1手60秒未満の着手となります。
(左:服部慎一郎四段、右:井田明宏四段)
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(飛龍)