« 対局開始前の様子(2) | メイン | やってこい »
図は13時45分頃の局面。駆け引きのある序盤戦から、局面は角が向かい合う形の矢倉に進んでいます。千田四段は、力戦形を得意とするタイプとのことですが、本局は前例も多い形。「千田くん、こんな普通の将棋も指すの? 」と、立会人の井上九段が驚いています。
井上九段は大盤解説のトップバッターとして登場した。
相手を務めるのは神吉宏充七段。
(八雲)