« 後手猛攻 | メイン | 千日手指し直し局を上野四段が制する »
上図から△5七馬が飛車を見捨てる英断。▲6四金に△7五銀と押さえましたが、先手からも▲3一銀が飛んできました。
△3一同玉は▲7一飛、△3一同金は▲7二飛がそれぞれ王手銀取りになります。△1二玉▲2四桂△同歩▲同歩で際どい寄せ合いなりました。
(控室のモニター。101手目▲3一銀の着手のところ)(飛龍)