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2014年10月26日 (日)

朝の対局室

朝の対局室の様子。記録係の冨田誠也三段が「チェスクロック」を合わせています。

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加古川青流戦では、考慮時間の計測にチェスクロックを使用します。プロの公式戦は主に2つの計測方法があり、ひとつは記録係が「ストップウォッチ」を用いて、60秒未満を切り捨てる方法、そして本棋戦のようにチェスクロックを用いて加算式に計測する方法です。

加古川青流戦の持ち時間は各1時間。それを使い切ると1手60未満の秒読みになります。

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(夏芽)