第20回達人戦(非公式戦)は4月12日10時「東京・将棋会館」桐山清澄九段―森けい二九段戦から開幕する。達人の妙技をぜひご堪能頂きたい。中継サイト、棋譜・コメント入力は文記者、ブログは吟が担当する。どうぞよろしくお願い致します。併せて達人戦富士通スタッフTwitterによるつぶやきもお楽しみ頂ければと思います。
達人戦富士通スタッフによるTwitter
終局は15時1分、消費時間はともに15分(チェスクロック使用)。
富士通杯達人戦の対局の模様は『週刊朝日』に掲載されます。本局の模様は9月23日号・30日号に掲載される予定です。是非お楽しみに。本日はご観戦ありがとうございました。
『週刊朝日』
(吟)
日本将棋連盟・谷川浩司専務理事より表彰状が授与された。
優勝の感想を述べる羽生二冠。
終局後、大盤で感想戦を行う両対局者。
感想戦が白熱「お時間の都合でそろそろ……」と司会の方より声が掛かった。
138手で羽生二冠が初出場初優勝を決めた。
緊迫した場面、羽生二冠は頭に手をやって考慮する。
62手目△3五歩を着手し駒を整える羽生二冠。
△3五歩の局面が大型スクリーンに映しだされる。