決勝戦は９月７日（土）公開対局で13時開始

第21回富士通杯達人戦（非公式戦）は、いよいよ決勝戦を迎えました。対戦するのは本棋戦２連覇中の羽生善治三冠と、過去に４連覇（歴代最多）の記録を持つ谷川浩司九段です。

解説は高橋道雄九段、聞き手は高群佐知子女流三段、読み上げは井道千尋女流初段、記録係は高野智史三段（19歳、木村一基八段門下）。大盤の指し手入力は佐々木大地三段（17歳、深浦康市九段門下）と小高悠太郎初段（17歳、所司和晴七段門下）。
対局は、東京・有楽町の「有楽町朝日ホール」（有楽町マリオン11Ｆ）にて公開対局で13時開演予定。持ち時間は各15分（チェスクロック使用）、それを使い切ると１手30秒の秒読み。ただし１分単位で合計10分の考慮時間が用意されています。先後は振り駒で決定します。

【ニコニコ生放送にて完全生中継！】
公開対局の模様はニコニコ生放送にて完全生中継が行われます。 こちらも合わせてお楽しみください。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv150892766

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