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(駒を取り出す島九段)
(佐藤九段が玉将を並べようとして「あれっ」と手が止まった。実は島九段が先に玉将を並べており、王将を佐藤九段に譲っていた)
(譲り合いの和やかムードから、徐々に緊張感を高めていく両者)
(外は曇り空だが、湿度が高く朝から蒸し暑い)
(島九段は涼しい表情でお茶を飲んでいた)
(10時、一礼して対局が開始された)
(八雲)