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図は10時30分頃の局面。20手目までですが、内藤九段が素早い動きで右銀を繰り出したのに対し、高橋九段はがっちりと矢倉を作って対抗しており、ここまでは軽快な棋風の内藤九段と重厚な棋風の高橋九段という棋風通りの進行を見せています。
(朝、気を整える高橋九段)