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図は16時50分頃の局面。羽生二冠の▲6五桂(図)に対し、桐山九段が時間を使っている。持ち時間の残りは20分を切った。局面は終盤に入りつつある。ここからは指し手のペースが早くなってくるだろう。
(棋譜用紙。中盤で両者少考の応酬があった)