第1期二番勝負第1局 Feed

2016年4月 9日 (土)

Dsc_0256_2 (13時27分、山崎叡王が対局室に戻る)

Dsc_0261_2 (厳しい表情の山崎叡王)

Dsc_0290_3 (PONANZA開発者の山本さんはじっとモニターを見る)

Dsc_0294_2 (手番は山崎叡王だが、再開からもしばらく時間を使っていた)

(吟) 

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03___2▲7七桂の局面で1日目の昼食休憩に入った。消費時間は▲PONANZA1時間13分、△山崎1時間9分。対局は13時30分に再開される。

昼食のメニューはニコニコ生放送で放映後に発表いたします。

Dsc_0252 (昼食休憩に入り、誰もいない対局室)

Dsc_0248 (記録机の上には残り時間が表示されている)

(吟)

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03__tx11時30分の局面。▲2二角成とPONANZAが角を換えたところ。
「△2二同銀に▲6六角の局面を考えているのでしょう。そこで△8二飛か△2三歩ですが、おそらく飛車を引くのではないかと思います」と糸谷八段。

Dsc_0219 (▲2二角成の検討を進める澤田六段と阿部光瑠六段。検討室にいる糸谷八段、澤田六段、千田五段は、山崎叡王と同じ森信雄七段門下だ)

Dsc_0222 (モバイル中継を見ながら解説者に糸谷八段)

Dsc_0225 (▲2二角成の局面での超やねうら王の評価値。開発者側の検討室では電王トーナメント2位の「nozomi」3位の「大樹の枝」4位の「超やねうら王」5位の「技巧」の評価値がモニターに映し出されている)

(吟) 

Dsc_0166 (代指しの新電王手さん。電王戦FINALのときより、駒を成るスピードが短縮。17秒掛かったものが6秒から7秒ほどまで短縮されている。また駒をつかむときの音を小さくすることに成功した。デンソーの技術力の高さには驚きだ)

Dsc_0093 (昨日の検分で新電王手さんの動きを確認する山崎叡王。株式会社デンソーウェーブ・澤田洋祐さんも心配そうに見つめる)

(吟) 

Dsc_0122 (一礼して山崎叡王が9時48分に対局室入り)

Dsc_0127 (ゆっくりと席に向かう)

Dsc_0135 (駒袋を開ける)

Dsc_0158 (PONANZA開発者の下山さん(左)と山本一成さん。やや緊張した面持ち)

Dsc_0165 (定刻の10時、一礼して対局開始)

(吟) 

Dsc_0172 (PONANZAの初手は▲2六歩。14分使って指された)

Dsc_0186 (山崎叡王は3分使って2手目△3二金)

Dsc_0201 (3手目の▲7六歩を着手する代指しの新電王手さん)

Dsc_0214 (4手目の△8四歩を着手する山崎叡王)

(吟)