本日もご観戦ありがとうございました。第2局は10月27・28日(木・金)に神奈川県箱根町「箱根ホテル小涌園」で行われます。
(15時のおやつに用意されていたケーキ。上は渡辺竜王)
(丸山九段に用意されていたケーキ)
(記録係の中脇初段にもケーキが用意されていた)
※ケーキはスタッフがおいしくいただきました。
]]>(感想戦)
(報道陣が見守る中、感想戦が進む)
(丸山忠久九段)
(感想戦は20分ほどで終了した)
]]>(終局直後)
(先勝した渡辺明竜王)
【渡辺明竜王インタビュー】
── 一局を振り返って
「早い展開になったので受け間違えないように気をつけながら、反撃をうかがう
将棋でした」
── どのあたりで勝ちを意識しましたか?
「2日目の昼食休憩明けあたりで、△5五桂(51手目)の反撃が1手早い感じかと」
── 次局への抱負をお願いします。
「始まったばかりなので、また作戦を考えて臨みたいと思います」
(敗れた丸山忠久九段)
【丸山忠久九段】
── 一局を振り返って
「仕掛けが成立しているかは分からないですけど、▲6三成桂(41手目)からは悪いと思い
ます」
── 次局への抱負をお願いします。
「一局一局、全力を尽くして頑張りたいと思います」
(インタビューのあと、感想戦が始まった)
]]>第29期竜王戦七番勝負第1局は68手までで渡辺明竜王が勝ちました。
終局時刻は14時51分。消費時間は▲丸山6時間18分、△渡辺5時間57分(持ち時間各8時間)。
第2局は10月27・28日(木・金)に神奈川県箱根町「箱根ホテル小涌園」で行われます。
渡辺竜王は着実に先手玉に迫っています。図の△4七銀は詰めろで、受けも難しいと言われています。
丸山九段が正座になると、関係者は息をのんでモニターを見つめましたが、あぐらになると控室の緊張が解け、ため息と小さな笑いが聞こえました。
再び大盤解説会参加者から写真を送っていただきました。
250人(主催者発表)のファンが京都ホテルオークラを訪れています。
(写真は参加者提供)
]]>昼食休憩明け、渡辺竜王は△4九飛成と金を取りました。次に△5五金としばる形が厳しいです。
昨日、控室では「1日目で終わるかも」と冗談が飛んでいましたが、いよいよ終局間近という雰囲気です。
竜王戦七番勝負史上、最も早く終局したのは第25期第1局の(2日目)13時58分。このときも▲丸山九段-△渡辺竜王のカードでした。
(検討する藤井(聡)四段、井上九段、杉本七段)
]]>(丸山忠久九段が対局室に向かう)
(既に渡辺明竜王も入室している)
(渡辺明竜王)
(丸山忠久九段)
(再開直後の対局室)
]]>図の局面で12時半からの昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲丸山5時間24分、△渡辺5時間37分(持ち時間各8時間)。
対局は13時半に再開します。
(対局者の昼食の精進料理)
(焼きもの)
]]>京都ホテルオークラでは10時から大盤解説会が始まっています。
対局場からは片道30分近くかかる会場ですので、現地の参加者から写真を送っていただきました。
会場は既に大勢のファンが訪れているそうです。
(福崎文吾九段と井上慶太九段の大盤解説)
(佐藤康光九段のサイン会)
(室田伊緒女流二段のサイン会)
(斎藤慎太郎六段の指導対局)
(写真は参加者提供)
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