本日もご観戦ありがとうございました。池田将之さんによる本局の観戦記は後日、読売新聞に掲載されます。そちらもご覧ください。
]]>(そろそろ出演が終了か、と思われたとき、糸谷七段が「私からひとつ質問があるのですが」と切り出す。序盤の変化を山崎隆之八段に尋ねる)
(初めは山崎八段が口頭で返事をしていたが、糸谷七段が大盤の駒を動かし始めた)
(いきいきと語る糸谷七段)
(山崎八段とのやりとりに会場は沸いた)
(出演は約20分。最後に今後の意気込みを述べる)
(終局から約1時間後のサプライズ出演だったが、大勢のファンの方が会場に残っていた)
(拍手の中、退場した)
]]>(終局から約1時間後、感想戦が終了した)
(終局が早かったため、勝者の糸谷七段が大盤解説会場に向かう)
(ファンの方には知らされていなかったサプライズ出演だ)
(タイトル戦さなかの心境を語る)
]]>糸谷哲郎七段
--一局を振り返って。
わかれは自信がなかったです。
--手ごたえを感じたのは。
△2八金(74手目)と打ったところで好転したかと思いましたが、その前の自信はなかったので駒組みの成否はわかりません。△4四歩(78手目)と止めて、そこそこ指せていると思いました。
--これで2連勝です。
本局は1日目に穴が多くて、修正しつつ指していきたいです。
森内俊之竜王
--本局はいかがだったでしょうか。
1六香がずっと狙われる形になってしまいましたので、苦労の多い展開にしてしまったかと思いました。封じ手あたりはもっといい構想があったかもしれません。
--連敗となってしまいましたが。
切り替えていきたいと思います。
(BSプレミアムの生放送中に終局し、感想戦の模様が一部放送された)
(糸谷哲郎七段)
(森内俊之竜王)
]]>(インタビューを受ける糸谷哲郎七段)
(敗れた森内俊之竜王)
(インタビュー終了後、感想戦が初手から行われている)
]]>
第27期竜王戦七番勝負第2局は110手までで糸谷七段が勝ちました。終局時刻は16時19分。消費時間は▲森内7時間57分、△糸谷5時間27分(持ち時間各8時間)。糸谷七段は2連勝です。第3局は11月6日(木)、7日(金)に東京都千代田区「帝国ホテル東京」で行われます。
]]>局面は後手勝勢。終局間近と言われています。
(モニターを見つめる畠山鎮七段)
]]>91手目に36分考えた森内竜王の残り時間は10分になっています。糸谷七段の残り時間は1時間50分です。
(15時40分頃の控室)
(東和男七段)
(星野良生四段)
(長谷川優貴女流二段と村田智穂女流二段)
]]>(15時半頃の控室)
(長沼洋七段が来訪している)
]]>