第9期前夜祭

2019年10月19日 (土)

交流レセプション(11)

最後は、お楽しみ抽選会。福引き将の方はお見逃しなく。

Img_9844 (井上九段、久保九段、菅井七段、村田智六段、船江六段、村田女流二段が壇上に残り、お楽しみ抽選会が行われた)

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以上で交流レセプション、ならびに本日のブログ掲載を終了いたします。

明日もよろしくお願いいたします。

(潤)

交流レセプション(10)

棋士紹介の続きです。

Img_9774 (畠山鎮八段)

Img_9791 (菅井竜也七段)

Img_9802 (野田敬三六段)

Img_9814 (村田智弘六段)

Img_9827 (村田智穂女流二段)

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Img_9860 (棋士紹介後のプレゼント抽選にて)

(潤)

交流レセプション(9)

両対局者退場後、レセプション出席棋士が壇上に上がりました。

Img_9833 (壇上に上がった棋士と女流棋士、総勢10人)

Img_9673 (船江恒平六段。棋士紹介の司会を担当した)

Img_9691 (淡路仁茂九段)

Img_9703 (脇謙二・日本将棋連盟専務理事)

Img_9737 (井上慶太・日本将棋連盟常務理事)

Img_9754 (久保利明九段)

(潤)

交流レセプション(8)

高梨柳太郎・神戸新聞社代表取締役社長から両対局者に激励の言葉が送られた。

Img_9636 (高梨柳太郎・神戸新聞社代表取締役社長)

Img_9644_2 (話を聞き入る井上慶太・日本将棋連盟常務理事)

Img_9656 (激励の言葉を受けると、両対局者がレセプション会場をあとにした)

(潤)

交流レセプション(7)

歓談中に収めることのできた棋士の写真を上げます。

Img_9540 (久保利明九段。地元加古川市出身だ)

Img_9547 (野田敬三六段。現在は加古川将棋教室で月に2度講師を行っている)

Img_9564 (畠山鎮八段。将棋棋士会副会長として、日々奔走している)

Img_9560 (菅井竜也七段。壇上では「大きな活躍ができるように頑張ります」と力強く話した)

Img_9579 (船江恒平六段。第1期加古川青流戦の優勝者である)

Img_9584 (立会人の稲葉陽八段。会場にはお父様の姿も見えた)

Img_9614 (観戦記者の諏訪景子さんが服部三段と談笑していた。なお、本局の観戦記は池田将之さんが担当する)

(潤)

 

交流レセプション(6)

交流レセプションで出された料理を数点紹介します。

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(潤)

交流レセプション(5)

Img_9467 (乾杯の発声の前に挨拶を行う原田幸廣・加古川市議会議長)

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Img_9482 (「乾杯!」と大きな声が響いた)

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(潤)

交流レセプション(4)

その後、両対局者による挨拶が行われました。まずは池永四段から。

Img_9406 「皆さま、こんばんは。日本将棋連盟棋士の池永と申します。本日は加古川青流戦の交流レセプションにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。まず、このような素晴らしい舞台を用意してくださいました主催者、関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。私は昨年の4月に棋士になったのですが、そのときのデビュー戦が、前期の加古川青流戦の開幕戦でした。そのとき注目されていたのは私ではなく、対戦相手の里見香奈さん(現女流六冠)だったのですが、今期はなんとか自分が注目される舞台に来ることができました。明日も精一杯、自分の将棋を指せたらと思います。本日はどうもありがとうございました」

 

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次に、服部三段が挨拶を行いました。

Img_9427 「こんばんは。奨励会三段の服部慎一郎です。いま、ものすごい緊張していまして、まず、このような会を用意していただいて、ありがとうございます。第1局が終わって、いまの気持ちはすごい悔しくて、自分らしくどんどん攻めていったのですが、全然急所に刺さらなくて、何もできないまま終わってしまいました。明日も今日と同じように決断よく指して、どんどん攻めて、同じスタイルでいけたらいいなと思います。どうか応援よろしくお願いします」

 

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(書き起こし:夏芽記者)

(潤)

交流レセプション(3)

その後、両対局者に花束や加古川和牛の贈呈が行われた。Img_9356 (地元、加古川将棋教室で腕を磨く中学生からの花束贈呈)

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Img_9373 (岡田加古川市長からは加古川和牛が贈呈された)

Img_9382 (ここでしばしの撮影タイムがもたれた)

(潤)

交流レセプション(2)

続いて、日本将棋連盟専務理事・脇謙二八段が挨拶を行った。

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「今期の加古川青流戦は、久しぶりに関西所属同士の決勝戦になりました。池永四段は、私の奨励会幹事時代に入会した、いわば私の教え子になりまして、実力はあるのになかなかプロになれず苦労していたのですが、無事にプロになってからは順当に勝ち進んでいるようです。一方、服部三段は私が幹事を辞めてから入ってきた非常に若い、これからを期待されている三段で、この加古川青流戦の活躍をきっかけに、秋からのリーグでは是非プロになってほしいと思います。第1局はすごく激しい戦いになりましたが、池永四段が千日手指し直しの末に先輩の貫録を示しました。ただ、三番勝負ですので明日の第2局の結果次第では、まだまだ勝負はどう転ぶか分かりません。ふたりとも、この晴れ舞台を経験することによって大きく成長してほしいですし、関西の新しい活力になってほしいと思います」

次に、両対局者と立会人、記録係が壇上に上った。

Img_9333 (両対局者と稲葉立会人、記録係の上野三段)

Img_9351 (立会人の稲葉八段)

Img_9346 (記録係の上野三段。稲葉立会人の弟弟子である)

(書き起こし:夏芽記者)

(潤)