第8期前夜祭

2018年10月19日 (金)

交流レセプション(7)

そのまま、お楽しみ抽選会に移りました。
Img_3486(色紙や加古川和牛など、いろいろな賞品が並ぶ)
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Img_3512(当選された方、おめでとうございます!)

以上でレセプションの模様の掲載を終了します。三番勝負第2局は明日10時開始予定です。
明日もどうぞお楽しみに。

(武蔵)

交流レセプション(6)

両対局者が降壇したあと、関係者の紹介がありました。

Img_3436(門野隆弘・神戸新聞社執行役員地域活動局長が激励のメッセージを送った)
Img_3445(両対局者は一足早く会場を去った)
Img_3452(左から藤原直哉七段、稲葉陽八段、西川慶二八段、佐藤康光九段、谷川浩司九段)

Img_3462(左から久保利明王将、井上慶太九段、畠山鎮七段、淡路仁茂九段、東和男八段、鈴木大介九段)

Img_3461(左から野田敬三六段、村田智弘六段、西川和宏六段、村田智穂女流二段、長谷川優貴女流二段)


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(棋士紹介の進行を務めたのは船江恒平六段)

(武蔵)

交流レセプション(5)

振る舞われた食事の一部と、歓談中の棋士の様子をお届けします。

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Img_3387(特製のソースをかけていただく)

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Img_3435(谷川浩司九段)

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(梶浦四段の師匠、鈴木大介・日本将棋連盟専務理事)

Img_3400(先日、竜王戦2組に昇級を果たした西川和宏六段)

(武蔵)

交流レセプション(4)

続いて、両対局者のあいさつが行われました。
Img_3359梶浦宏孝四段は、加古川市が棋士のまちであることに触れ、将棋が好きな人にとってはたまらない街だと表現した。対局場の鶴林寺については、歴史のある建物がたくさんある場所で、自分が対局することはうれしいと同時に身が引き締まると話す。明日からの対局は、百雑碎(ひゃくざつさい、禅の言葉であらゆるものを木っ端微塵にするという意)の精神で、勝ちたいとか負けたくないなど、そういった煩悩を全部木っ端微塵にして、力いっぱい指したいなと思います、と語った。

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大橋貴洸四段は、注目していただける舞台で将棋が指せることに感謝したい。いま、このときを受けて、私のいまを表現したいと思います、と話した。

Img_3377(乾杯のご発声は原田幸廣・加古川市議会議長によるもの)

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(武蔵)

交流レセプション(3)

関係者あいさつのあと、両対局者に花束と加古川和牛の贈呈が行われました。花束贈呈はウェルネス都市加古川をPRするキャラクター、ウェルピー(梶浦四段側)と、光イメージキャラクター、てるひめちゃん(大橋四段側)が、加古川和牛贈呈は、岡田市長がそれぞれ行いました。

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(武蔵)

交流レセプション(2)

Img_3300岡田康裕・加古川市長は、「両者はそれぞれ前期、前々期の優勝者を倒しての出場で、実力は先輩方からも認められて期待をされている。お二人とも先輩方のように加古川青流戦での決勝戦を、ひとつの大きなステップにして、これからの活躍につなげていただきたい」と述べた。
Img_3311佐藤康光・日本将棋連盟会長は、「決勝戦を行うにあたり、鶴林寺という非常に素晴らしい対局場を提供していただいた。 第1局は、互いの工夫が出たいい内容の将棋だった。若手棋士のうちに実績を積み重ねることで、後の棋士生活にいい影響が出るうえに、大きな自信になる。2局目以降も熱戦を期待している」と話した。

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Img_3302(両者とも静かに耳を傾けていた)

(武蔵)

交流レセプション(1)

18時30分からレセプションが始まりました。
Img_2938(会場は加古川プラザホテル)
Img_2943(入り口には看板も)
Img_3268(会場の模様)
Img_3273(後ほど行われる抽選会の賞品)

Img_3282(最初に登場したのは梶浦宏孝四段)
Img_3289(続けて大橋貴洸四段が現れた)
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(武蔵)