2017年9月 8日 (金)

終盤戦

20170908o互いに残り時間が30分を切り、指し手のペースが上がっています。図は21時27分の局面。控室では、激戦ながら現状は後手がリードしているのではないかといわれています。

Dsc_3328a(控室の検討にも熱が入っている)

激しい順に

20170908k

20時39分、△2七角で飛車金両取りがかかりました。部分的には後手の技がかかっていますが、先手は先に駒得しており、持ち駒も豊富。以下は▲3五飛△4九角成▲4四桂△3一歩が予想される進行で、控室の棋士たちも明確な形勢判断ができていない状況です。

Dsc_3153a (松尾八段)

歩頭桂

20170908j 20時20分、羽生二冠の△3三桂打という指し手が告げられ、控室の棋士たちが驚きの声を上げました。以下▲3三同歩成△同桂で飛車銀両取りはかかるものの、わざわざ相手の歩が利いているところにつなぎ桂を打つのは心理的にやりにくい手です。「(△3三桂打が見えるとは)若いねえ」という発言も聞かれました。

Dsc_3238a_2 (羽生二冠が積極的な「らしい」一手を見せた)

集う棋士たち

Dsc_3319a_3 (20時15分頃の控室。さらに控室の棋士密度が上がっている)

Dsc_3322a(左から自身の対局を終えた佐藤天彦名人、佐藤康九段)

Dsc_3327a (左から日本将棋連盟常務理事の鈴木大介九段、石田直五段)

互角の形勢

20170908i20時を回り、局面は中盤戦真っ只中。まだまだ形勢は難しいようです。

Dsc_3146a(羽生二冠も残り時間が1時間を切った)

佐藤康九段が控室に

Dsc_3314a(19時40分、日本将棋連盟会長の佐藤康光九段が控室に)

Dsc_3316a(佐藤康九段)

盛況な控室

夕食休憩明けから、控室もにぎわってきています。

Dsc_3296a (19時20分頃の様子)

Dsc_3307a(勝又清和六段も検討の輪に加わっている)

Dsc_3299a(少し離れた位置から継ぎ盤を見守る石田直裕五段。所司七段門下で、松尾八段の弟弟子だ)

Dsc_3312a_edited1(19時25分、高見泰地五段も姿を見せた。高見五段は八代六段とともに読売新聞観戦記の解説役を務める)

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