カテゴリー「第22期竜王戦挑決第2局」の記事

2009年9月 1日 (火)

挑戦者決定戦第2局棋譜

126

終局は21時34分、感想戦終了は22時30分。
ご観戦の皆様ありがとうございました。

(吟)

感想戦

115

やや表情がほぐれてきた森内。

118

感想戦では「う~ん、う~ん」と深浦の声が漏れ聞こえた。

123

(吟)

終局直後

099

竜王挑戦に向け第3局へ望みを繋いだ森内。

104

敗れた深浦は淡々とした表情で感想戦を行う。

(吟)

森内勝利!決着は第3局へ

Ryuou20090901122
△9七香で深浦が投了。122手で森内が勝ち、1勝1敗のタイとなった。
渡辺明竜王への挑戦を賭けた戦いは第3局へ持ち越された。
第3局は9月11日、東京将棋会館で行われる。

(吟)

森内勝勢

Ryuou20090901116
△7七香と打ち込んだ図の局面は後手勝勢と控え室の評判。
▲7七同桂は△8六歩▲同歩△7七歩成▲同飛△7六歩で
▲同飛は△8七桂打が厳しい。

(吟)

△7五歩に▲4二角

Ryuou20090901101
図は△7五歩に▲4二角と打った局面。
「△7五歩と合わせるのは浮かびにくいですね。後手は厚みを生かす展開にしたいのでしょう。
△7六歩と取り込んで7五のスペースに桂を打つ狙いです。ただ先手も反撃するでしょう。単に
▲4二角と打ちましたか」(佐藤和俊五段)。

(吟)

△3三同桂には

Ryuou2009090196
△3三同桂に深浦が考え込んでいる。
攻めるならば▲6四歩△同歩に▲6三歩と垂らしておく。
受けるならば、じっと▲4七歩と飛車成を受ける手が控え
室では検討されている。どちらを選んでもまだまだ難解な
ようだ。
ここまでの消費時間は深浦3時間38分、森内4時間15分。

(吟)

△7四金左には

Ryuou2009090190
△7四金左と森内が指した局面。ここで先手は▲6七飛と
力を溜めるだろうと言うのが控え室の見解。そこで後手は
△9一飛と回るか△6三歩と一旦受けるかを検討している。

(吟)

松尾歩七段

091

090

今期決勝トーナメントに進出した松尾歩七段も控え室に。徐々に賑わってきた。

(吟)

屋敷伸之九段

089

佐藤和五段・伊藤四段・佐々木五段が行っている検討とモニター画面へ
交互に目をやる屋敷伸之九段。

(吟)

19時対局再開

Ryuou2009090180
夕食休憩再開後、すぐに△7五銀と出た森内。
080

左から佐藤和俊五段・伊藤真吾四段・佐々木慎五段が検討を行っている。

(吟)

夕食休憩に入る

078

下の深浦が▲6五歩と打ち、森内が7分考えて夕食休憩となった。
消費時間は深浦3時間11分、森内3時間29分。
対局再開は19時から。

069

深浦は夕食に豚キムチうどんを注文。
森内は夕食の注文がなかった。

(吟)

△4六歩と突く

Ryuou2009090172_2
△4六歩と突いて席をはずした森内。先手は▲同歩と応じるしかないが、
そこで後手はどう指すか。

ここまでの消費時間は深浦2時間41分、森内3時間7分。

(吟)

攻める森内

Ryuou2009090168

森内の仕掛けに対して深浦は自然に応対し、
▲5七金に△6五桂と跳ねたのが図の局面。
現在、先手は香得であるが5七の金が助か
らない。森内の攻めが決まったように見える
が深浦はどのような反撃を狙っているのだろ
う。
ここまでの消費時間は深浦2時間39分、森内2時間31分。

(吟)

仕掛けた森内

Ryuou2009090160
森内が△1五歩と突如仕掛けた。深浦はいきなりの仕掛けに考慮中。
▲1五同歩は△6五歩か。
深浦は脇息にもたれ掛かり読んでいる。森内は正座のまま、じっと盤上を見つめている。

(吟)

斎田晴子女流四段

068

斎田晴子女流四段が控え室に。しばし関係者と談笑したのち盤へ向かう。
斎田女流と言えば四間飛車。森内側に座って検討を行っている。

(吟)

駒組みが飽和状態に

Ryuou2009090150

▲7八金に△9二香としたのが図の局面。
ともに駒組みが頂点に近づいている。
▲7八金に26分、△9二香に23分と互いに少考。
ここまでの消費時間は深浦1時間23分、森内1時間47分。

(吟)

高野秀行五段

058

読売新聞紙上にも観戦記を書いている高野五段。対局中にふらりと控え室に。
出来立ての将棋世界を手に、ときおりモニターにも目をくばる。

(吟)

対局駒

028

深浦の王将。“錦旗”と書体を表す文字が見える。

031

こちらは森内の玉将。“淡月作”と作者名が見える。

(吟)

13時対局再開

045

13時になり対局が再開され▲1六歩と端歩を受けた深浦。

050 

▲1六歩と突かれたばかりの1筋に目をやる森内。

(吟)

昼食休憩中

032

昼食休憩△1四歩までの盤面。
下が先手の深浦。

041

12時57分頃の両対局者。すでに戦闘モードだ。

(吟)

昼食休憩に入る

Ryuou2009090140_3   

40手目△1四歩に深浦が12分考えて昼食休憩に入った。
ここまでの消費時間は深浦45分、森内1時間5分。
深浦・森内ともに昼食の注文はなかった。
昼食休憩は12時10分から、再開は13時からとなる。

(吟)

オーソドックスな対抗形

Ryuou2009090132

11時30分の局面。森内が△4四銀型ではなく、
△5四銀型の四間飛車を採用した。
深浦の頭がときおり動くのはモニターで確認でき
るが、森内はほとんど動きがない。

(吟)

森内の四間飛車

Ryuou2009090123

 森内は四間飛車という予想外の作戦を選択。
 図は深浦が▲9八香と穴熊の意思を示した局面。
 深浦は紙コップ入りのドリンクをしきりに口に運んでいる。
 森内は口元に手を持っていき、読みを入れている。

(吟)

対局開始

023

初手▲7六歩を着手する深浦王位。

027_2

4手目△4四歩着手する森内九段。
居飛車党の森内が△4四歩と突いた事で
控え室には驚きの声が。

(吟)

対局開始直前

016

ゆったりとした動作で駒袋を開ける深浦王位。

019

駒を並べる両対局者。緊張感が伝わってくる。

022

対局開始の声を待つ両対局者。

(吟)

挑戦者決定戦第2局、朝の表情

002_6   

深浦王位が先勝した挑戦者決定戦3番勝負。
このまま深浦王位が押し切るのか、はたまた      
森内九段が巻き返しを見せるのか。

005_2

先に入室し森内九段を待つ深浦王位。

013_2

第1局に敗れてあとのない森内九段。後手番となる本局の作戦やいかに。

(吟)

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