2019年12月 5日 (木)

第5局は島根県鹿足郡津和野町で

広瀬章人竜王に豊島将之名人が挑む、第32期竜王戦(主催:読売新聞社、特別協賛:野村ホールディングス株式会社)七番勝負は、豊島名人が3連勝したあと広瀬竜王が1勝返しました。広瀬竜王がさらにしのぐか、豊島名人がここで決着をつけるか、第5局は12月6、7日(金、土)に島根県鹿足郡津和野町「藩校 養老館」で行われます。本局の先手番は豊島名人。持ち時間は各8時間。対局開始は2日間とも9時。1日目は18時を回った時点での手番の棋士が封じ手を行います。
立会人は小林健二九段、立会人・新聞解説は糸谷哲郎八段、記録係は宮嶋健太三段(大野八一雄七段門下)。現地大盤解説は藤原直哉七段、聞き手を里見香奈女流四冠が担当します。

【読売新聞オンライン】
https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/

【野村ホールディングス株式会社】
https://www.nomuraholdings.com/jp/company/sponsorship/

中継は棋譜コメント入力が紋蛇記者、ブログを潤が担当します。よろしくお願いします。