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2016年7月の記事

2016年7月30日 (土)

感想戦(2)

Dsc_0143 (感想戦の途中からは笑顔も見られた)

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丸山忠久九段(1組優勝)-三浦弘行九段(1組3位)の挑戦者決定戦三番勝負第1局は8月15日(月)に東京・将棋会館で行われる。
お楽しみに。ご観戦ありがとうございました。
 

2016年7月29日 (金)

感想戦(1)

Dsc_0129 (長手数の激戦を制した丸山九段)

Dsc_0137 (激闘のあとが色濃く残る深浦九段)

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丸山九段が挑戦者決定戦三番勝負進出

169手で丸山九段が激戦を制し、挑戦者決定戦三番勝負進出を決めた。
終局は23時10分。消費時間は両者4時間59分。

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激戦続く対局室

20160729_230411 (両者すでに一分将棋。手数は160手を超えた)
 

相入玉の可能性

__kifu_for_windows_pro_v6_64_06__15お互いに上部が広くなった。相入玉の可能性もある。後手は3三の角が取られそうなので、佐々木慎六段は「先手の勝ちか引き分け(持将棋)です」と話している。
すごい勝負になった。まもなく時刻は23時、手数は150手になろうとしている。

 

深浦九段 懸命の追い込み

__kifu_for_windows_pro_v6_64_06__14△4七成銀と引いて、先手玉に詰めろが掛かった。と同時に自玉の上部が広くなった。△4七成銀は△7八金▲9九玉△8八銀までの詰めろだ。ガッツが持ち味の1つの深浦九段。懸命の頑張りだ。しかし佐々木慎六段はまだ先手が優勢と見ている。
 

先手優勢

__kifu_for_windows_pro_v6_64_06__13△3四歩に▲7一竜と回ったのが図の局面。次の▲8二竜が王手角取りになる。後手は分かっていても受けにくい。将棋プレミアムの佐々木慎六段は「先手がリードを広げましたね」と解説している。
 

丸山九段 一分将棋に

__kifu_for_windows_pro_v6_64_06__12「いや~」と声を発して丸山九段は▲8一馬と香を取る。「△8一同銀は▲7三飛成が、▲7四角からの詰めろになります。▲8一馬には△8四角と勝負するでしょう」と佐々木慎六段は解説している。▲8一馬から丸山九段は一分将棋。深浦九段は39分残している。いよいよクライマックスだ。
 

間に合うか▲7四歩

__kifu_for_windows_pro_v6_64_06__11図の▲7四歩が着手されると将棋プレミアム解説の佐々木慎六段は思わず大盤を覗き込む。「▲7四歩は後手に何か指させて指すということですね。たとえば、△8八金なら金が質になったので、そこで▲6四馬と引くとか。シフトチェンジするんですね」と解説している。
▲7四歩は▲7三歩成の狙いもあるが、後手に手を渡すのが真の狙いのようだ。

Dsc_0014 (忙しい終盤で、▲7四歩とじっと手を渡した丸山九段)
 

終盤の対局室

20160729_204235 (69手目▲5八香と打った局面。丸山九段は盤から離れて座っている)
 

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