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2016年6月の記事

2016年6月30日 (木)

感想戦

Dsc_0126 (投了の局面のまま、しばらく口頭でのやりとりが続いた)

Dsc_0131 (難敵を倒し、次の戦いに駒を進めた阿部健七段)

Dsc_0144 (敗れた永瀬六段)

Dsc_0147

Dsc_0155

Dsc_0165

Dsc_0196 (22時56分、感想戦は終了した)

次回の決勝トーナメント中継は明日(7月1日)、中座真七段(4組優勝)-青嶋未来五段(6組優勝)戦が行われます。どうぞお楽しみに。ご観戦ありがとうございました。 

 

阿部健七段が制す

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03__13139手まで阿部健七段が制した。終局時刻は21時50分。消費時間は、▲阿部健七段4時間52分、△永瀬六段4時間26分。勝った阿部健七段は1組2位の久保利明九段と戦う。
 

先手勝勢

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03__12図は▲3四同馬で先手の角銀得の局面。自玉も堅く、駒得で攻めるのにも困らない。先手にとっては理想的な展開になっている。

 

先手優勢

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03__11図は▲3五香と先手が打った局面。現状は先手の桂香得で攻めは止まらない。▲2一馬△同竜に▲3二桂成の狙いがある。中継室の形勢判断は先手優勢。

Dsc_0029 (優勢の局面を築いた阿部健七段)
    

八代弥五段の見解

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03__10「△5四角が味のいい一着に見えました。▲4二桂成△同銀▲8七金打を防ぎつつ、△7六歩と突いたときに▲6五桂と跳ねられる手も消しています。また△2七歩成も狙っていますね。ただ▲3六歩が手筋です。△同竜は▲3七金△2五竜▲4二桂成△同銀▲2四金が予想されます。△3六歩の局面は、まだいい勝負です」と八代弥五段。

Dsc_0122 (本局の読売新聞観戦記の解説を務める八代五段)

Dsc_0119 (佐藤康光九段と検討する八代五段)
 

19時30分の局面

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03___9▲3四桂に対して、永瀬六段がすぐに△5四角と打ったのが、図の局面。後手は△2七歩成からの突破を目指す。
現状は先手の桂得だが、自陣に打った飛車が使いにくい。

Dsc_0116 (19時30分、中継室からの風景)
 

対局再開

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03___818時40分、対局が再開された。永瀬六段は▲7四歩に桂を逃げずに△8九飛と打つ。△4九角までの詰めろなので、先手は自陣に手を入れることになる。
阿部は△8九飛に▲7九飛と合わせた。
 

夕食休憩

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03___7
▲7四歩に永瀬六段が29分使って夕食休憩に入った。消費時間は▲阿部健七段3時間50分、△永瀬六段2時間58分。夕食の注文は阿部健七段が「すき焼き重」(みろく庵)、永瀬六段が「特上にぎり(さび抜き)」と「納豆巻き」。対局は18時40分に再開される。

Dsc_0108

Dsc_0110 (▲7四歩と打った局面で夕食休憩)

Dsc_0111 (夕食休憩中の特別対局室)
 

17時45分の千駄ヶ谷

Dsc_0106 (17時45分、中継室から。21時からは小雨の予報が出ている)
 

先手が動く

__kifu_for_windows_pro_v6_64_03___6△7五歩に対して▲7四歩△同歩▲5六角と打った図の局面。後手の△7五歩は誘いのスキか、真のスキだったか。先手が角を手放したことで、局面は一気に激しくなりそうだ。▲5六角に△8四飛▲同飛△同歩▲7四歩△8五桂▲6五桂が進行の一例。

Dsc_0089 (後手陣に襲い掛かった阿部健七段。攻めは決まるのか)
  

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