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2012年9月の記事

2012年9月11日 (火)

七番勝負日程

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渡辺明竜王-丸山忠久九段 竜王戦七番勝負日程

第1局 10月15日・16日(月・火)山形県天童市「ほほえみの宿 滝の湯」

第2局 10月31日・11月1日(水・木)石川県金沢市「金沢エクセルホテル東急」

第3局 11月8日・9日(木・金)鹿児島県霧島市「霧島国際ホテル」

第4局 11月20日・21日(火・水)滋賀県近江八幡市「ホテルニューオウミ」

第5局 11月28日・29日(水・木)新潟県南魚沼市「龍言」

第6局 12月5日・6日(水・木)静岡県伊豆市「玉樟園新井」

第7局 12月19日・20日(水・木)山梨県甲府市「常磐ホテル」 

本局の詳細な大川慎太郎氏による観戦記は10月22日(月)より読売新聞紙上にて掲載予定です。ぜひお楽しみに。

本日はご観戦ありがとうございました。

感想戦

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(丸山九段は前期は1組優勝から今期は1組4位から挑戦者に名乗り出た)

終局直後

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(終局直後の特別対局室。山崎七段は投了後しばらく席を外していた)

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―― 2期連続挑戦ですが。

丸山 その辺はあまり意識してなかったです。運が良かったです。

―― これから七番勝負のことを考えると思うのですが。

丸山 いつも通り、一局一局ですね。

―― 運が良かったとのコメントがありましたが。

丸山 1組ランキング戦から本当に難しい将棋が多くて、指運のような……。

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しばらくして対局室へ戻った山崎七段は「申し訳ない将棋を指してしまって……」と短くコメントを残した。

丸山九段が連続挑戦を決める

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第25期竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局は、106手まで丸山九段の勝ちとなりました。
終局は21時7分、消費時間は▲山崎3時間40分、△丸山4時間53分。勝った丸山九段は前期に続いての挑戦権獲得。渡辺明竜王との七番勝負は10月15・16日(月・火)に山形県天童市「ほほえみの宿 滝の湯」で開幕します。

急所に桂が入る

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△9四桂が痛打。△8六桂▲8七玉△9五金と押さえつける手が厳しい。後手が勝勢だ。△9五金は△7八銀▲8八玉△7八香以下の詰めろになっている。

絡みつく攻め

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△3九銀▲3八飛に△4九角と打った丸山九段。▲3九飛に△5八角成と金を取った馬が先手玉に近い。堅実に丸山九段がリードを広げている。

丸山九段優勢

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丸山九段はと金は作られたものの銀得の戦果。△4九銀と打ち込んで飛車・銀の両取り。▲2八飛なら△3九角が厳しい。「先手がハッキリした一手負けの展開になってしまいましたか」と飯島七段。

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(前期に続き連続挑戦に近づいている丸山九段)

飯島栄治七段来訪

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本局の観戦記解説を務める飯島七段。飯島七段は決勝トーナメント準決勝で山崎七段に敗れた。「しばらく頭に残像が残っていました。勝ちの局面があっただけに」と話す。本局については「後手が優勢です。先手は入玉するのが楽しみですが、上に入りにいく間に駒をボロボロ取られそうです」とコメントした。

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先手玉はうまく上部に脱出できるか。

丸山九段 残り1時間を切る

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(19時20分、丸山九段側に残り時間早見表が出された。残り時間が1時間を切ったこと意味する。記録係の佐々木二段の手が動き数字を消していく)

19時対局再開

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(2階は将棋道場、3階事務局。山崎七段は休憩中も盤の前に座って考え続けていた)

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