2017年3月15日 (水)

浜松城(1)

昨日の夕方、浜松城を訪れてみました。場所は浜松城公園内で、浜松市役所の隣にあります。JR浜松駅、対局が行われているグランドホテル浜松からタクシーで5分ほどの距離です。

浜松城は、徳川家康が遠州攻略の拠点として築いた城で、29歳から45歳まで過ごしました。石垣は野面(のづら)積み。自然石を上下に組み合わせて積み上げる手法で、江戸時代初期以前まではよく用いられました。表面にすき間があって崩れやすそうでも、内側に小石や砂利を詰めてあるので、水はけがよく堅固です。

徳川家康が駿府城に移ったあと、浜松城を守ったのは、徳川家とゆかりの深い譜代大名です。天保の改革を行った水野忠邦など、在城中に江戸幕府の要職に就いた者も多く、「出世城」とも呼ばれるようになりました。

明治維新後、城郭は壊されていましたが、昭和33年に天守閣、2014年に天守門が再建されました。天守閣では徳川家康や戦国時代の資料を見ることができます。

Dsc_7095_2(記者は浜松市美術館方面から登った)

Dsc_7102_3(復元された天守閣)

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Dsc_7110(天守閣内にある資料館)